ブログ開始初期の分類

No Man’s Land 【ノーマンズ ランド】 @ 旧フランス大使館(東京・広尾)

東京は日本の首都。やはり他の都市とは違ったものがある。 「大使館」だ。 日本と国交のある地球上の国は、大なり小なり東京に大使館を構えている。(のだろうと思う。) フランスと言えば、幕末の頃は徳川幕府と仲良しだった国、・・・そんな訳でもないと思…

ここの処・・・

なんだかねぇ~(^^ゞ 「ラーメンブログ」になってしまいそう。^^; 只々自分の記事をUPするだけで、皆さんのページにも行かず・・・スンマセン。m(__)m

去年今年貫く棒の如きもの

昨年もこの詩(↓)で始まりました。 「去年今年貫く棒の如きもの」・・・高浜虚子の詩です。 もう少しアカデミックにはこちらをご覧下さい。→ http://meiku.exblog.jp/424098/ 変わることは無くとも年月は積み重なります。で、今年は・・・何と! 年男 \(^o…

年末・年始の過ごし方・・・(^^ゞ

いよいよ押し迫り・・・そして、明けますね。 こうしてブログ活動?も、皆さんのお陰で楽しく且つ興味深く進めさせて頂いております。 本当に感謝!感謝!!の毎日です。 簡単過ぎますが・・・御礼を申し上げさせて頂きます。 さて、我が家は この10年間の…

「梨の花」 --- 中野重治 ---

ようやく「読了!」です。 途中でのこの本の紹介はここ です。 昔の文庫本なんで・・・活字が小さくて、なかなか読み続けるってことが辛かった?ですね。 前回読んだ記憶は、途中で投げ出してます。 なんせ、冗長的な記述、しかも福井は丸岡弁で、ってのが退…

焼津 「磯自慢」 (^^♪

いそじまん と言えば・・・^_^; 磯じまん株式会社(いそじまん)は、大阪市都島区友渕町に本社を置く海苔の佃煮などの加工食品を製造販売している日本の食品メーカーである。主として三重県・伊勢で採れた生海苔を原料とした「磯じまん」を製造販売している…

何事か・・・ありました・・・か?

今朝、長い休みが明けて・・・ 我が可愛い iPhoneを・・・急いで、病院へ担ぎ込みました。^_^; 先生・・・色々と手を尽くしてくれましたが・・・ ジャン!!! 結局は、「本体取替え!」デシタ。 何の変哲もない姿・・・ 『何事か・・・ありました・・・か?…

iPhone・・・トラブルです。^_^;

本日の午後2時頃です。 ・・・トラブル発生です。^_^; 夕方、秋葉原のショップに出掛けて・・・対処方法を教えてもらったんですが・・・ 「まぁ、7~8割りで回復しますよ」と言われた、究極の方法でも生き返りません。 ってな訳で、iPhone・・・ただいま…

「梨の花」 --- 中野重治 ---

明治35年、福井県坂井郡高椋村(現在の丸岡町)一本田に生まれた中野重治は、昭和の時代を戦うように生きてきたプロレタリア文学の作家です。 (「中野重治記念文庫」より抜粋しました。) (↓)こんな出だしで始まる物語です。中野重治自身の少年期だと言…

「毎日が日曜日」 --- 城山三郎 ---

作者:城山三郎(1927~2007) 名古屋生まれ 海軍特別幹部練習生として終戦を迎えた。 一橋大卒業後、愛知学芸大に奉職、景気論等を担当 昭和50年2月から朝日新聞に連載。 昭和51年4月 新潮社から刊行。 主人公:超一流の総合商社「扶桑商事」に勤める …

家・・・晩酌(^^♪

ここのところ、ken-taくんは貧乏になってきました。 でもぉ・・・・晩酌は欠かせません!! で、父の日に息子が送ってくれて、この日の為にずっと、匿ってたお酒を、冷蔵庫の奥から引っ張り出してきて・・・ ~♪~♪ 冷酒の晩酌です(^^♪ 新田次郎の「剱岳」で…

静岡県三島市 「無限庵」

シルバーウイークも早や中日ですね。とりあえずここまでは良いお天気に恵まれました(^^♪ さてken-taくんは、もう一年も前からこの予定が組まれていまして、 ・・・むかし昔の仲間達と温泉旅行・・・はは そんな年代になりましたネ。 酒に始まり、酒で〆る三…

「札幌学」 --- 岩中祥史 ---

「札幌学」 新潮文庫 著者 岩中祥史 名古屋出身 1950年生まれ 発行 平成21年3月1日 . こんな構成で話を進めてくれます。 第1章 札幌人は「なんでもあり」の人々? 第2章 札幌はおいしいものでいっぱい 第3章 札幌はいつもオンシーズン 第4章 札幌は…

札幌の夜・・・晩酌(^^♪  琴似「ふる里」

石川県の地元紙「北國新聞」のTVコマーシャルでは『ふるさと不足には北國新聞!』というキャッチフレーズがついてます。 . ・・・そんな訳でもないのですが、久しぶりに札幌に「帰って」昔の仲間と一献(^^♪ . (2009/8/27 20:05開始) メインディッシュ この…

プリズンホテル---浅田次郎---

集英社文庫 「夏」「秋」「冬」「春」の全4巻 作者 平成の泣かせ屋 浅田次郎 物語展開の場所 プリズンホテル、正式名称は「奥湯元あじさいホテル」 主な登場人物 極道小説で売れっ子となった木戸孝之介 その義母富江、男と駆け落ちした実母 孝之介の女 清子…

白夜 (読了) ---渡辺淳一 ---

全5巻 小説の主人公:高村伸夫 渡辺淳一の自伝。 北海道大学→札幌医科大学→医学博士→小説家 ボクの頭の中にあった「渡辺淳一」は、かつて日経に連載されていた「化身」や「愛の流刑地」(「失楽園」も少し見たかも)で植えつけられたエロ小説家でしかなかっ…

銀行大統合 小説みずほFG ---高杉良---

都銀と言われた巨大銀行が大統合にいたるドキュメンタリータッチな本でした。 (まさか、一言一句が実話とも思えないですけどね) 時の流れと言ってしまえばそれまでですが、各銀行のトップシークレットで進められてきた「業務」・・・末端は知らなかったん…

押入れのちよ --- 荻原 浩 ---

平成18年5月新潮社より刊行され、平成21年1月1日新潮文庫で発行。 この世ならぬ怪奇な出来事を描いて、涙あり笑いあり、人の心を感動に打ち震わせる---それもまた、紛れもない怪談やホラーの醍醐味なのだということを、本書に収められた荻原作品の数々は雄弁…

農協の大罪 --- 山下一仁 ---

題名の副題に・・・ 「農政トライアングル」が招く日本の食糧不安 と付いている。 著者は、1977年東大を卒業し農林省入省、2008年農水省退職 2009年1月24日 第1刷発行 ここで言うトライアングルとは、「農協=自民党=農水省」のつながりを言うそうです。 …

資本主義崩壊の首謀者たち --- 広瀬 隆 ---

2009年4月22日 第1刷発行 『近年、アメリカ合衆国の権力構造を政財界の人脈調査から精力的に分析・研究』から書かれそうです。 2008年9月15日、アメリカの大手証券会社「リーマン・ブラザーズ」が破綻しました。 これ以前から「サブプライムローン問題」が…

謀殺 「下山事件」 --- 矢田喜美雄 ---

今夜は遠くで花火の炸裂音が響いています。ベランダから覗くと遠くのマンションで5分の3程隠れた花火が、しかも小さく見れました。夏ですねぇ~・・・蒸し暑いけど・・・^_^; 先ずは・・・これを。 ボクの通勤に使う駅は「東武伊勢崎線 五反野駅」です。 …

メディアの支配者 --- 中川一徳 ---

フジサンケイグループの権力闘争を描いたもの。 ナルホド!! 建築は鹿島って、はなっから決まってたんやねぇ。 右往左往していたボクがかわいそう^_^; ・・・この書には参りました。 自分の存在が・・・日本経済界っていいますか・・・社会って言いますか・…

あたらし物好きのken-taくん面目躍如(^^♪

26日発売開始の「iPhone3GS」をゲットしました。 ・・・何が変わったか?? 先ずは、カメラ機能がUPしました。 前のはピンカメラのようなもので、狙ったところにピントを合わせられませんでした。動画も撮れます。 CPUの性能UPでブラウズが速くなったそう…

追跡「夕張」問題 --- 北海道新聞取材班 ---

財政再建団体へ転落するまでの夕張市の歩み・・・ 他人事ではない気分。

徴税権力 国税庁の研究 ---落合博実 ---

驚愕の国税庁「内部文書」満載! とあるが・・・イマイチ

異端の大義 --- 楡 周平 ---

東洋電器 → サンヨー電機 カイザー社 → フィリップス 主人公:高見龍平 その他の登場人物:湯下常務、ノーマン

クライマーズ・ハイ ---横山秀夫 ---

工事中 attached(1)

沈まぬ太陽 --- 山崎豊子 ---

全5巻 何処にも記述はないが、御巣鷹山ジャンボ旅客機墜落が登場するところから、どう見ても旧日本航空と思う。 主人公:恩地 元 大学卒業後ややして労組委員長に。その活躍振りから会社に疎まれ海外を転々として帰国ごは閑職に。その時に御巣鷹山の事故、…

暗愚なる覇者 --- 高杉 良 ---

「小説・巨大生保」と副題が付いてます。 想像ですが、日本生命がモデルになっているような気がします。 主人公:吉原周平 一橋大学卒業の「一選抜」(選りすぐられ、入社同期の先人を切って昇進して行く人々)である。 登場人物:藤原会長、鈴木社長、同期…

富山から金沢までの「軌跡」

【5/17に追記してます。】 2009年5月16日(土)の、富山から金沢までの移動を このiPhoneのアプリで記録してみました。 「iTrail」です。 内臓のGPS装置とかを使って記録してくれるんだそうです。 いまいち使い方が理解出来ていなのですが、 ①富山のこの…