「札幌学」 新潮文庫
著者 岩中祥史 名古屋出身 1950年生まれ
発行 平成21年3月1日
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こんな構成で話を進めてくれます。
第1章 札幌人は「なんでもあり」の人々?
第2章 札幌はおいしいものでいっぱい
第3章 札幌はいつもオンシーズン
第4章 札幌は街中がリゾート
第5章 札幌人は、新しいものが大好き
一応、3年間「札幌人」やってた自分にとっては・・・そうかなぁ?とか、そんな見方するかぁ?
んだ、んだ!と言った感想を持ちながら読みました。
んだ、んだ!と言った感想を持ちながら読みました。
著者の「あとがき」には
『私が10年ほど前から追いかけている「都市学」は、タイトルこそ「学」を自称しているものの、内容はごく個人的な独断と偏見ばかりで成り立っています。対象がどこであれ、取り上げる都市に対しては、「好き」「おもしろい」「不思議」「知らない人に伝えてあげたい」との熱い思いが先に立っているからです。』(抜粋)
『私が10年ほど前から追いかけている「都市学」は、タイトルこそ「学」を自称しているものの、内容はごく個人的な独断と偏見ばかりで成り立っています。対象がどこであれ、取り上げる都市に対しては、「好き」「おもしろい」「不思議」「知らない人に伝えてあげたい」との熱い思いが先に立っているからです。』(抜粋)
実は、このあとがきで少しホッとしました。
それを前提に読むと面白いかもデス(^^♪
・・・出来れば、札幌に住んで3年後以降が理想的です。無用な先入観が入ってしまいますから。
それを前提に読むと面白いかもデス(^^♪
・・・出来れば、札幌に住んで3年後以降が理想的です。無用な先入観が入ってしまいますから。