プリズンホテル---浅田次郎---

集英社文庫 「夏」「秋」「冬」「春」の全4巻
作者 平成の泣かせ屋 浅田次郎

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物語展開の場所
 プリズンホテル、正式名称は「奥湯元あじさいホテル」

主な登場人物
 極道小説で売れっ子となった木戸孝之介
 その義母富江、男と駆け落ちした実母
 孝之介の女 清子とその娘
 孝之介の叔父でヤクザの大親分 仲蔵

 ホテルの支配人 花沢と息子、ホテルの料理人 服部及び梶板長
 ホテルの番頭や仲居
 など等沢山の人たちや団体

会社で誰かが言い出した。
 電車の中では読んでられないですよ。何せ、思わず笑っちゃいますから・・・他人が見たら変に思いますから、と言う会話から買ってきました。
確かにそうだった。(^^♪
それにもまして、「情」に強く訴える場面も多く・・・涙なしには読めませんデシタネ。^_^;