常盤軒 @ JR山手線ほか・品川駅改札内

雲が一杯に広がっている東京です。気温はそれほどではなく、外歩きのサラリーマンにとっては動きやすい日です。

こんな日はセッセと働けよ!!キミぃ

と、まぁ・・・お昼なんでこちらです。

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JR品川駅改札内横須賀線ホームに行きますと・・・

蕎麦屋さんがあります。

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「常盤軒」歴史が有るんだそうですね。1922年創業ですか・・・大正11年ですね、90年目を迎えてます。

【概要】
仕出し弁当などの製造を行うほか、ケータリングなども行っている。また、品川駅構内で立ち食いそば・うどん店の営業も行っている。
【歴史】
  • 1922年 - 加藤友三郎政権の鉄道大臣・伯爵大木遠吉が伯爵小松重春に品川駅立売営業権を許可する。これは重春の祖父帯刀が1867年、いち早く鉄道敷設建白書を呈上した功績を考慮したものという。翌年から弁当など販売開始。
  • 1964年 - 立ち食いそば店を開業。
  • 1977年 - ケータリング部門へ進出。
  • 1983年 - 品川駅構内で居酒屋「薩摩屋敷」を開店。1998年の品川駅自由通路開通に伴い閉鎖しあらためて新店舗居酒屋「薩摩屋敷」、そば売店弁当店「あずみ野」をオープン。
  • 2005年 - 本社・工場を東京都品川区から現在地へ移転。
  • 2010年 - 品川駅での弁当販売から撤退。
店舗は全て品川駅の東日本旅客鉄道JR東日本)管轄エリア内に存在する。
Wikipediaより)


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品川駅は駅ナカと称して「エキュート」ブランドで飲食・物販を展開しています。

ですので、昔ながらの駅そばスタイルは隅に追いやられて行くんでしょうね。

昔、若い頃は昼休み時間を利用して都内を移動する事が多かったんですが、駅の立食いそばが手っ取り早くて、且つ安いので重宝してました。








かき揚げ天ぷらそば ¥420

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あ~!! シンプルで、何となくボリューム感も感じられて・・・満足。
お蕎麦、黒い色でさもお蕎麦ってな色合いでした。

品川駅構内の常盤軒のそば売店配置です。