今日の東京は日差しが出て、暖かいって思える日中です。
でもって今日は、20年来思い出しては忘れ、また思い出しては・・・、を繰り返していたラーメンをようやく食べてきました。
下り3・4番線ホームには「西新井らーめん」と称する立ち食いのラーメン店がある。これは、1969年に東武鉄道の駅構内では初めてのラーメン店として開業した。同社では他にも春日部駅や館林駅にもホーム上にラーメン店が出店(過去には久喜駅にも出店)している。
(Wikipediaより)
20年は大袈裟かとお思いかもですが・・・じっくり考えても20年は経ってますね。
お店は駅のホームの階段下にありますよ。北千住から春日部方面へのホームです。
お安いですね。
ボクにちょーどいい。
ラーメン ¥400
このお姿は、ラーメンの基本形でしょうかね。
ワカメにメンマ、なるとにチャーシュー・・・いいですね。
麺は、綺麗にお化粧したお母さんが平ザルで茹で上げてくれます。湯切りするとき腕と一緒に顎もあがります。
ええ、見た目の通りチョイと柔らか目かも知れませんね、でもこれでいいんだと思いますよ。
スープは醤油味のシンプルなお味で、決して通り一遍ってな感じではないですね、奥の方の鍋で煮込んでましたからね。
麺箱も、奥の倉庫?には山ほど積み上がってましたけど・・・当日分かな??
だとしたら、街中の有名店も真っ青だな。
安くてかつ美味しいラーメンでした。
せっかくなので「業平橋駅」まで足を延ばしました。
今年の5月22日(火曜日/大安吉日)にオープンですね。ホームページはこちら。