「紅葉」を狩る!! --- 奥越~美濃~飛騨~越中 --- (1/2)

札幌は雪だとのニュースだ。東京も寒い
もうそんな時期なんですね。
11月も半ばを過ぎて街中にはそろそろクリスマスソング。
気の早い蕎麦屋は「年越しそば予約賜ります。」なんて貼り紙も、
いくらなんでも早すぎないかい。



そんな事なんで、先週末の記憶を急いで整理しておこう。
11月12日は蟹をタラフク味わった翌日の13日は、奥越(福井県の山奥)から美濃、飛騨(岐阜県)と紅葉を味わった。

残念ながら、福井県側はシトシト雨降り。JR福井駅を起点に勝山市大野市と山に向かって走ります。   

途中には九頭竜湖があります。 こんなんで話題にもなりましたけど・・・ね。

小説『金環蝕』の初出はサンデー毎日の連載で、1966年に単行本として刊行された。九頭竜ダム落札事件をモデルに、保守政党の総裁選挙に端を発した汚職事件を描いた。
映画『金環蝕』はこれを原作とし、大映映画(当時の大映の製作子会社、現在の角川書店映画部門)が製作、東宝が配給し1975年9月6日に公開された。(Wikipediaより)


でも、この辺りの紅葉も良いんですよ。なにせ・・・黄金色
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雨模様が残念だ。
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福井と岐阜の県境、油坂峠に向けてジャンジャン走ります。









丁度お昼頃に、郡上市八幡町に到着です。

郡上市(ぐじょうし)は、岐阜県の中部に位置する市。小京都「郡上八幡白山信仰の地として有名である。
安土桃山時代以降、郡上藩。明治以降、郡上郡
2004年3月1日、郡上郡7町村(八幡町・大和町・白鳥町・高鷲村・美並村・明宝村・和良村)の合併により誕生した。市の名前は郡名に由来する。

食品サンプル製作を初めて事業化し、2006年(平成18年)現在で全国シェア50%以上を占める岩崎グループの設立者である岩崎瀧三の出身地であり、食品サンプルの発祥地であるとされる。市内の八幡町には食品サンプルを製造する岩崎模型製造株式会社が有り、現在でもここを拠点に全国へ出荷が行われている。

郡上おどり(ぐじょうおどり)岐阜県郡上市八幡町(旧・郡上郡八幡町、通称「郡上八幡」)で開催される伝統的な盆踊りである。日本三大盆踊り、日本三大民謡(郡上節)に数えられる。
クライマックスの徹夜おどりは、8月13,14,15,16日の4日間です。
 
 


今回の散策地は、八幡町・・・通称「郡上八幡」。
かつては郡上藩の本拠地です。郡上八幡城が再建されてますが、残念ながら「日本百名城」にはあと一歩のところで選ばれていません。
 
『郡上藩』についてもつらつらと調べてみましたが、茶畑に入りそうなのでパスし。
ただ、山内一豊の妻「千代」の生まれた藩だそうです。(諸説あり)
興味のある方は調べてみると面白いかもです。

さて、街中散策が先か、登城が先か・・・
城下の駐車場からお城へのシャトルバスが丁度あったので、先に登城。

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郡上八幡城 (11月5日~13日 もみじまつり開催中)

お城の周りには紅葉がありますが、この日はまだ早いってな感じでした。
ライトアップもあるそうです。

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お城に登って眺めた郡上八幡の町並み。

≪南西側≫                ≪北側≫
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山内一豊の妻か・・・
あやかりたいですねぇ。
 
 
 
多くは語りませんけど・・・

 
 
 

 


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丁度、この時間にイベントをやってました。
大垣城鉄砲隊による「火縄銃鉄砲隊実演」
 
空砲ですが、火縄銃の発砲音は凄いです。






(続く)