定期観光バス 中部方面 その1

今日の東京は、出社時には傘を持って出かけました。やや降ってました・・・しかも、蒸し蒸し
 
外回りには傘は必要なかったですが、湿度は高かったですね。
東京の最高気温は29.8℃だったそうです。
 
夕方には雲も去って、ときおり涼しげな風が家の中を通っていきます。
 


 
さて、沖縄シリーズが続きます。
 
二日目(2011/6/16)の定期観光バス  の旅(Bコース)・・・三回に亘って整理しておきたいと思います。
 
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(沖縄バスのパンフレットから)
 

その1 那覇のバスターミナルから「万座毛」へ

 
沖縄バスの那覇市内にあるターミナルを出発して国道58号線を北上して行きます。
 
おっと 、その前に・・・案内して頂いた沖縄美人のガイドさんを 
 
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可愛い~~~ですね。お名前は、写真右上の「喜屋武」・・・「きゃん」と読むそうですよ。イヤァ~ン カワイイ  ~~ って  異常なおじさんになってしまう。
 
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ならば・・・爺の、「かりゆし」姿もお目にかけようかな。
 
お食事中の方には失礼いたしました。
m(__)m
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バスは、那覇市内を快走して「東シナ海」沿いを走ります。   
 
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浦添市宜野湾市北谷町、嘉手納村・・・
 
宜野湾市には今日的課題の「米軍普天間飛行場」が、
嘉手納村には「米軍嘉手納空軍基地」が。
 
勿論ニュースとかでは見聞きしていたところですが、こうして現地現物を見るとまた違った感慨が湧いてくるんですね。
 
・・・米軍に占領された土地・沖縄、紛う方なき事実なんです。
 
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・・・
 
取敢えず思考停止。
 

 
「万座毛」に到着ゥ~。
 
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平日(木曜日)なのか、観光客は多くは無かったです。
 
ここから東シナ海の海岸に向かいます。
 
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クワァ~~! 夏の空だわ。
 
万座毛(まんざもう、Cape Manza)は、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地。海岸の絶壁に、象の鼻の形の岩が付いているのが特徴。東シナ海に面し、沖縄海岸国定公園に属する。

琉球王朝の時の王である尚敬王が、「万毛(毛は原っぱのこと)」(言い換えると「一万人が座れる広い原っぱ」)と評したことに由来していると言われている。
 
 
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いやぁ~~  海が綺麗。
 
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ここからさらに、北上(正確には北北西)します。
 
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名護市を通過、写真は名護市役所の建物。
今年の春は日ハムのキャンプが張られて、誰だっけぇ???
佑ちゃんだったかな。 フィバーしたらしいですよ。
 
 
 
名護湾をぐる~っと回って
チサンリゾート沖縄 美ら海 に    
 
ここでお昼でした。
 
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