「おばあちゃんの原宿」 JR巣鴨駅から

今日は都内某所に行く予定で移動してました。
が・・・大きな勘違いをして巣鴨駅で降りてしまってからその間違いに気が付いて・・・(^^ゞ
なら、一つ見物して・・・じゃなくて、お参りして行くか!!と、ルンルン歩きました。

巣鴨地蔵通り商店街

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巣鴨地蔵通り商店街
高岩寺を中心とする巣鴨駅から都電荒川線庚申塚駅までの道路沿いに広がる商店街。)
元は中山道の一部だったが、幹線道路として巣鴨駅前を通る国道17号がバイパスとして設置されたことで、現在の道路行政としての名称は旧中仙道となっている。歩行者が多いこともあり巣鴨駅からの一方通行となっており、また時間により自動車の通行は制限されている。女性の高齢者が多く訪れることから、「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる。
 商店街は、寺院の門前での出店のほか、甘味処、食事処、和菓子屋、高齢者向けの洋品店衣料品店など高齢者に対象を絞った店舗で構成がされている。参拝客にとっては、そこでの買い物や食事を楽しむことも、目的の1つなのである。
Wikipediaよりの転載です。)

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高岩寺とげぬき地蔵

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とげぬき地蔵の由来
江戸時代、武士の田付又四郎の妻が病に苦しみ、死に瀕していた。又四郎が、夢枕に立った地蔵菩薩のお告げにしたがい、地蔵の姿を刷った紙1万枚を川に流すと、その効験あってか妻の病が回復したという。これが寺で配布している「御影」の始まりであるとされる。
その後、毛利家の女中が針を誤飲した際、地蔵菩薩の御影を飲み込んだ所、針を吐き出すことができ、吐き出した御影に針が刺さっていたという伝承もあり、「とげぬき地蔵」の通称はこれに由来する。
そこから他の病気の治癒改善にも利益(りやく)があるとされ、現在に到るまでその利益を求めて高齢者を中心に参拝者が絶えない。

近年では、高齢者が集うことを揶揄し、若者を中心に「ぽっくり地蔵」と呼ばれることもある。
Wikipediaよりの転載です。)

で、お土産を・・・(^^♪

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