師走の風景

イメージ 1
今日の東京は、日差しの当たるところは暖かったですね。
冬至」ってことで・・・短い日差しを堪能しました。
.
.
・・・ハードボイルド!イメージ 3

師走の風物詩・・・です。「門松」造り

飯田橋の「東京大神宮」横の階段を下りて行きました。

こんな景色に遭遇です。

お兄さんに

「写真撮っていいですか?」

「ああ、いいよ」

・・・の許可を得て、パチリ♪
イメージ 2


直ぐ横の空き地には、出来上がった門松が出番を待ってます。
イメージ 4

飾り付け
現在の門松は中心の竹が目立つが、その本体は名前で解るとおり松である。 もと、平安の貴族達が好んだ小松引きと言う行事で持ち帰った「子の日の松」を長寿祈願のため愛好する習慣から変遷したもので、現在も関西の旧家などでは、「根引きの松」という玄関の両側に白い和紙で包み金赤の水引を掛けた根が付いたままの小松(松の折枝は略式)が飾られる。

竹の先端部の形状は、斜めに切った「そぎ」と、真横に切った「寸胴(ずんどう)」の2種類がある。 「そぎ」は徳川家康が始めたもので、徳川家康の生涯唯一の敗北として知られる「三方ヶ原の戦い」(1572年)のあと、対戦相手の武田信玄に対して、次は斬るぞという念を込めたのが始まりという説がある。

地方により門松の様式に差がある。関東では、3本組の竹を中心に、周囲に短めの若松を配置し、下部をわらで巻くという形態が多い。関西では3本組の竹を中心に、前面に葉牡丹(紅白)後方に長めの若松を添え、下部を竹で巻く。豪華になると梅老木や南天熊笹ユズリハなどを添える。
(「Wikipedia」からの転載です。)