富山特派員便り (岡山~神戸 一泊二日の旅)

富山特派員が、岡山・倉敷・神戸と回ってきたとの事だ。
 
まぁ、せっかくなので記録に残して置くかな。
 

 
5日朝イチの電車で、まず岡山に9時過ぎに到着しました。
 
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後楽園行ったことあるかな?兼六園偕楽園と並んで、三大名園ならば行かねばなるいってことで行きましたが、どうだろう?
 
画像の通り、芝生がダッと植えられていて、その中心に唯心山という小高い山が築かれていて、その周りに今ちょうどツツジが咲いてました。
その奥が、林になっていて、竹や桜やモミジなんかがあります。
前面が、芝生と池で、庭園の半分はいわば芝生広場のような感じです。
なので、正面入口から、公園全体を眺められ、見晴らしの良さという点で兼六園と大きく異なります。
しかし、兼六園のように、枝ぶりが見事な松があるわけでもなくて、人によって、感じ方は違いますが、園内起伏ある、兼六園の方が、情緒があると私は感じました。
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一人で、さっと回る予定が、入ってすぐ、70代かと思われる、おばあちゃんボランティアが、どうですかと声かけてきて、結局、若いカップルと三人で、ガイドをしてもらいました。
 
その後、別名烏城といわれる、岡山城に寄りました。 
 
阿智神社の境内の藤 
 
 
 
 
 
 
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そんな訳で、1時ぐらいには倉敷に入る予定が、美観地区巡りは3時近くからのスタートでした。
 
倉敷川沿いの白壁、柳・・・街並みは、いうまでもなく、期待通り雰囲気ありましたね~
観光客が、たくさんそぞろ歩きしてました(^_^.)しかしほんと、観光客が多いと、写真撮るのに、邪魔なんですよね
 
 
 
 
 
 
イメージ 6いいポイントなのにどうしても・・・人が入ってしまう(*_*)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こないだ空振りだった、ツツジと藤のリベンジが出来ました!!
最後に大原美術館は・・・遅れた分、閉館時間が迫ってきていて、駆け足での鑑賞?となりました。
 
宿泊は、倉敷に泊るならここ以外にはないと思っていた、「倉敷アイビースクエア」 旧倉敷紡績の工場だったとろをホテルに改装した、赤レンガの外壁に蔦が絡まる、素敵なホテルです。
倉敷美観地区観光のルートにもなっている所です。
ホテルに大浴場があるところが、またゆっくり出来て、良かったです。

さて2日目は、

新神戸に9時に到着して、北野地区に向かいました。徒歩10分ぐらいです。
画像は、うろこの家、赤い壁は風見鶏の館、萌黄の館、私が写っているのは、ラインの館などです・・・・
いやはや、大変入り組んだ、細くて急坂を上って行きます。
よくこんなところに、家を建てる気になったって感じです・・・

そんな急坂の斜面に、このような洋館が点在してます。
 
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足が疲れますが、期待通りのロマンチックな場所でしたよ!
 
しっかしです!・・・一般の民家も普通にあるのですが、地震の時どうだったんだろう?
台風とかで大雨が降ったら、坂を濁流が・・・・ってことにならないの?
車も通れないような場所が多いけど、お年寄りとか、生活が大変だろうなぁ??
 
何より、雪は降らない場所だけど、細い路地、この坂で、もし北陸のように雪がたくさん降ったら・・・一体全体どうなるだろう?(笑)
 
なんて想像してしまいましたよ・・・
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そのあと、
北野坂を三宮まで、坂をどんどん降りて行きました。
三宮から逆コースで登らなくて正解でした・・・・(笑)
 
イメージ 10JR三宮駅を越えて、旧居留地を歩いて、レトロな建築の建物を眺めながら、大丸で昼食!
 
南京町は横切っただけですが、ここは修学旅行生とかで、ごった返してました。
すごくたくさんの行列のラーメンの店あったんですけど・・・・
そして、メリケンパーク、ポートタワーの展望台と続き、モザイクガーデンという、お台場にあるような、複合施設で、休憩して、夕方予定していたコースを、全て制覇したのでありました!!((^_^.))
 
山から港まで一気に・・・・歩けない距離ではないのですけど、いやはや、この日も良く歩きましたわ(^_^.)
天気にも恵まれ、おかげて満喫出来ました・・・
 
今回この2個所の観光地は、じゅうぶん徒歩で回れるコンパクトさが、良かったです。神戸は周遊バスも出てるのですけど、一切お世話にならずに、徒歩で回り切りました!
 
 
 
 
 
  
一人旅は、ちょっと寂しいけど、自分のペースで、きままに気兼ねせず、自分の思い通りに行きたい場所に行けるのが、いいところですね・・・・
一度に2泊3泊とかは難しくても、一泊でも結構この距離なら、十分回れるので、費用的にも日程的にもいいかもです。
ちょっと・・・・はまるかも(笑)

なかなか、いい旅だったようですね。