「玉川上水」 その3

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おととい(一昨日)からの続きです(^^♪

三鷹駅南口からの「玉川上水」散策での道草記録。

ここ・・・は、太宰治のゆかりの地??

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玉川上水右岸の歩道にチョッとしたスペースがありました。黙々と歩いていると・・・気付かずに通り過ぎます。
『おい!お前、寄ってかないのか??』って・・・呼び止めたんでしょうか、治ちゃん^_^;
・・・何気に右を見て、この存在に気付きました。

実は、「太宰治玉川上水で入水??そんなに大きな川とは思えない!」って疑問が、ずっと前からありまして・・・でも、その疑問は消えませんでしたネ。
そんなに大きな川じゃないべ! 謎は深まるばかり・・・

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これは・・・!? 豪邸じゃん!


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あらぁ~!この人って・・・「路傍の石」じゃんかぁ。
凄い豪邸に住んでいたんだ!?

あの小説から・・・信じられん!!!

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裏庭からの眺めです。・・・紅葉の時期、良さそう♪
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/16/bc/kenta0312/folder/1282780/img_1282780_33224575_7?1252678816 https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/16/bc/kenta0312/folder/1282780/img_1282780_33224575_8?1252678856


これ(↓)・・・路傍の石・・・だそうです。
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イメージ 9  こんなにデカイんだぁ!?
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思ってた「イメージ」とは程遠かったなぁ ^_^;
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以下は、「大辞林」(iPhone版)より
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 小説。山本有三作。1937年(昭和12年発表)。改訂稿を翌年から40年まで発表。ともに官憲の干渉により中断。貧乏と逆境に耐え、自分を生かそうとする少年愛川吾一を描く成長成長小説。
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とあります。
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 「路傍」:道のかたわら。みちばた。
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小説は読んだ事は無いのですが、小学か?中学?の頃に国語の時間に教材で習ったのじゃないかと思います。
なぜだか、この標題「路傍の石」という文字が記憶の中にしっかりと残ってます。