おととい(一昨日)からの続きです(^^♪
玉川上水右岸の歩道にチョッとしたスペースがありました。黙々と歩いていると・・・気付かずに通り過ぎます。
『おい!お前、寄ってかないのか??』って・・・呼び止めたんでしょうか、治ちゃん^_^;
・・・何気に右を見て、この存在に気付きました。
実は、「
太宰治が
玉川上水で入水??そんなに大きな川とは思えない!」って疑問が、ずっと前からありまして・・・でも、その疑問は消えませんでしたネ。
そんなに大きな川じゃないべ! 謎は深まるばかり・・・
あらぁ~!この人って・・・「
路傍の石」じゃんかぁ。
凄い豪邸に住んでいたんだ!?
あの小説から・・・信じられん!!!
こんなにデカイんだぁ!?
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思ってた「イメージ」とは程遠かったなぁ ^_^;
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以下は、「
大辞林」(
iPhone版)より
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小説。山本有三作。1937年(昭和12年発表)。改訂稿を翌年から40年まで発表。ともに官憲の干渉により中断。貧乏と逆境に耐え、自分を生かそうとする少年愛川吾一を描く成長成長小説。
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とあります。
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「路傍」:道のかたわら。みちばた。
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小説は読んだ事は無いのですが、小学か?中学?の頃に国語の時間に教材で習ったのじゃないかと思います。
なぜだか、この標題「
路傍の石」という文字が記憶の中にしっかりと残ってます。