「玉川上水」 その2

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その1は、こちら です。(9月9日の記録)

全長は・・・相当長いんですよね。40㎞強。はるかかなた、多摩川の水を羽村ってとこで堰き止めて、新宿まで開削して運んできてたんです。(興味のある方は、ネットで検索してみて下さい。。。。手抜き)

羽村取水堰多摩川から取水し、武蔵野台地を東流し、四谷大木戸(現在の四谷四丁目交差点付近)に付設された「水番所」を経て市中へと分配されていた。水番所以下は木樋や石樋を用いた地下水道であったが、羽村から大木戸まで・約43kmは全て露天掘りであった。羽村から四谷大木戸までの本線は武蔵野台地の尾根筋を選んで引かれている・・・
Wikipedia玉川上水」より)

この地図、見にくいですが(道中の案内板を写して貼り合わせたものなので)、下の段右側から左に流れて、上段の右に続きます、で、左に流れて行きます。
羽村堰から開渠が残っている首都高速高井戸IC近く(久我山1丁目)までの絵です。
 今回は、赤枠の部分を歩きました。

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上の地図に従って、写真も右から左へ並べました。上流から下流へ・・・です。
(参考:何れの写真もクリックで大きくなります。また、カーソルを当てると若干のコメントが現れます。)

右岸を歩きます♪ 覆い茂る木々で、上水の水面が・・・見れません^^; 三鷹駅南口のここからスタート!!
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右岸を・・・ひたすら 左岸を・・・ この辺は水面が見れました。

右岸に行ったり、左岸に行ったり・・・右往左往ですが、なかなかバラエティに富んだ「道」でした。
武蔵野の雑木林を残す風景にも出会ったり♪
桜の木もあったりですが、色ずく秋もいいかもですね。
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途中、何箇所かで「金木犀」の香りが漂ったように思います。その度に見回すのですが・・・見当たりません^^; 気のせいだったんでしょうか??

せっせ・・・せっせ・・・ 歩く、あるく・・・ 狭っ!
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久我山1丁目の説明 ここから「暗渠」になります。 あれ!!

次は・・・途中の道草なぞを・・・(^^♪

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