札幌地下鉄の可動式ホーム柵設置

実は・・・普段はあまり使わない交通手段なのです。
使ったとしても、南北線です。
で、今日は大通り公園まで雪まつり見物のために地下鉄琴似駅から大通り公園駅まで乗りました。

こんな工事が進行中とは知りませんでした。(^^ゞ
東京とかでは見掛けていましたが、札幌でも安全対策として進められてます。

ちなみに、札幌市には
東西線南北線東豊線三線が走ってます。

札幌市交通局のHPで見ましたら、とりあえず「東西線」で設置工事が行われるとの事でした。

始発駅の「新さっぽろ駅」は去年の9月17日に共用開始、琴似駅は今年の2月17日、終点の「宮の沢駅」は3月3日の予定だそうです。

これは、大通り駅の風景です。
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列車が来ると、こんな風です。
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ふと思う・・・天邪鬼^_^;
 この工事、きっと東京とかの大都市圏で経験を積んだ企業が受注してるのでしょうね。
ボクが見掛けたのは「三菱電機」でしたけど・・・
(まぁ、全部の駅の工事がこの会社なのかどうかは分りませんが)
企業ですから、当然利益は有るでしょうね。
で、その利益は本社に、つまりは東京に収められてしまう訳です。
北海道に寄与するのは、下請けさんの会社とか従業員の働く場です。

何か・・・東京の植民地みたいデス。
言いすぎかな?

こんな事態を打開するには、北海道が独立国のようになって保護主義を貫くってことしかないのでしょうか?
道内で得た収益は道内に還元するって風にね。