9月7日(イントロ)東京から博多へ

イントロ

先週末、福岡県博多を起点として大分県熊本県と旅をしてきました。
(2012年9月7日(金)~9日(日)の二泊三日)
ボチボチとその記録をしたためておきます。

さてそのハジメに、表題をど~するか?? まぁ、どうでもいいと言えばいいんですが、少し悩みました。

そこで、Wikipedia 

中九州(中部九州・九州中部)は九州を三分する際に用いられており、九州の他地域を示す呼称(北部九州・東九州・西九州・南九州)と同様に使用される側によりその定義は異なる。
エフエム熊本がかつてエフエム中九州と名乗っていたことをはじめ、熊本県内の企業や施設、学校名で中九州を名乗ることが多い反面、大分県では豊後水道沿岸で東九州自動車道など東九州という広域呼称が広く使われており、竹田市豊後大野市など豊肥本線の沿線(奥豊後や豊肥地区とも。空路の場合は熊本空港の方が近い)以外、中九州であるという認識は薄い。そのため、中九州といえば熊本県1県、あるいは福岡県大牟田市長崎県島原半島、奥豊後の大分県竹田・豊後大野の両市、宮崎県北部(特に熊本県と接する高千穂町五ヶ瀬町)など周辺の一部を含めた地域を指すことが多い。ただし、熊本・大分2県を指して中九州と呼ぶ場合もある。 Wikipediaより)

と、言うことなので仔細は構わず
中九州の旅」
と銘打つことにしました。
このブログの書庫にもその名前で用意しましょうね。

9月7日(金)東京から博多へ

イメージ 1
初日、東京駅から新幹線に乗って九州・博多までひとっ走りってとこなんですが、早朝の6時には東京駅に着いてしまいました。

自宅を出たのが5時半、でもってタクシー使ったもんで・・・チョイと早すぎましたな。
(後日の為のメモ。早朝のタクシーなら東京駅までは30分で着く)

東京駅八重洲側は新駅舎(だと思うんですが)の工事進行中です。(↑)

イメージ 2
東京駅 7:10 発の「のぞみ9号 博多行」に乗り込みます。

18番線に入線してきました。
・・・待つこと、約一時間。




東京から博多までは、鉄道の営業距離で 1,174.9km だそうです。
7:10 東京を出発した「のぞみ 9号」は、順調にかっ飛ばして12:13 に博多駅に定刻で到着、ほぼ5時間の乗車でした。

途中、名古屋駅で一人(浜松在住)、京都駅で4人(福井県勝山市在住と大津在住)が合流。
福井からは冷酒セット、大津からは酒の肴と昼の弁当を持ち込みます。でもって、プチ酒盛りでした。まぁ、とは言っても皆還暦を過ぎたオッサンなので酒量も格段に減ってますわ。
飲み食い記録は、こちら(単なる飲み食いの羅列) です。

イメージ 3
博多からは、もう二人(唐津に赴任中)が合流してレンタカーで本日の最終地「明礬温泉」に向かって寄り道しながら走ります。

( 次ページ に続く)