9月7日 博多から大分県別府市明礬温泉へ

初日(9月7日)の後半、いよいよ九州の地を旅します。
東京を立って五時間余り、12時13分に博多駅を降りて速攻レンタカーに乗り込みました。
今日の宿「明礬温泉」までは、下図の道筋を走ります。 
お立寄処は、「太宰府天満宮」と別府の「地獄巡り(一部)」です。
※地図をクリックするか、地図下の「この地図へ」をクリックするとGooglの地図に飛びます。
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太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4-7-1)

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花より団子・・甘木屋の「梅ヶ枝餅」

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大分自動車道を一気に下る

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↑  山田SA:斜面に太陽光発電のパネル設置工事を行ってました。

ここはまだ福岡県なんですね。
福岡県朝倉市です。もう少しで大分県に入ります。

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別府湾SA

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(↓) ここからスカッと別府湾が眺められる筈だったんです。

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このあとは、別府市内の地獄へ向けて一目散。
 

別府地獄巡り(大分県別府市)

ほほぉ~、地獄の「組合」があるんですね。
理屈は判るんですが・・・
こうしてあからさまな看板を観ると笑っちゃいます。

組合長は閻魔さんでしょうか!?
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因に、この地獄組合に加入していない地獄も有るんですな。
閻魔さんとは意見が違うんでしょう、キット。

組合員地獄が八カ所、非組合員地獄が四カ所だそうです。(Wikipediaより)

地獄その1 「坊主地獄」 (非組合員地獄)

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地獄その2 「海地獄」 (組合員地獄)

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本日の宿 明礬温泉 岡本屋 (大分県別府市明礬4組)

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別府八湯でも珍しい硫黄泉。ボーリングではなく、自噴源泉からひいています。青みがかった白濁で「青磁色の湯」として有名です。特に気温の低い冬場はにごりが濃くなります。 
 
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部屋からは大きなアーチ橋越に別府湾が望めます。
 
別府明礬橋(べっぷみょうばんきょう)
大分県別府市大字鶴見にあるコンクリートアーチ橋。1989年の竣工当時は、日本最長のアーチ支間(235.0m)を有するコンクリートアーチ橋であった。(Wikipediaより)

宴のひと時

 
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まぁ、若くはないんでね・・・
学生時代の何度も蒸し返してきた古い話題を引っ張りだしてはワイワイと。
夜の更けるのはそれなりですが、寝付くのは早い。