今日の東京は風が強くって閉口しました。で、そんな日に庭園に行ってもそう大層な景色には出会えませんな。
・・・梅は、本数も少ないしピークは過ぎてました。
勿論、桜は未だですしね。
この場所:東京都文京区後楽1-6-6 東京ドームの西側にあります。
JRだと中央線各駅停車・飯田橋駅下車徒歩約8分です。
まだ梅の香りの名残、有りです。
このあたりの写真は「オリンパス SZ-30MR」とか言う機種で写しました。
なので、接写も
↓ 「沈丁花」ですよね?
独特の香りを放ちますね、で、この香りは郷愁を誘います。恐らく育った田舎の廻りに咲いていたんでしょう。
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「木瓜」(ボケ)の筈です。
花の名前なんて覚えられないんですが・・・
これは何故だかスグに覚えましたね。
赤いボケに白いボケ
・・・色ぼけ!?
「八重豊後」と言う名札が掛かってました、梅ですな。(↓)
埼玉県川口市安行の田中一郎邸にあったカンザクラの一種で、安行の小清水亀之助によって広められた。(WEB「花図鑑」より)
「寒緋桜」とあります、結構・・・濃いですな。(↓)
中国から台湾に自生している桜だそうです。