日光へ

今日は久々に快晴  
密かに・・・日光の紅葉狩りを狙っていたのだ。 
 
何せ、シーズンは日光・中禅寺湖いろは坂は大渋滞する。これを回避するには・・・これしか無い。
 
朝、4時起きの4時半出発。いろは坂は7時前後には突破する     って、寸法だ。
4時半はまだ暗かったけど・・・おお今日は満月だ。西の空にまん丸の月があった。
 
で、ひたすら夜明けの高速を・・・
 

いろは坂を制覇して、明智平へ。   (7時半の到着。)

まだロープウエイが運転していなかった、気温は10℃。
それにしても普段の行いが良いのだろう 晴れ渡って満天の青空、しかも風も無く空気の冷たさが心地良い。
 
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16人乗り、小型のロープウエイに乗り込んで展望台へ。イメージ 3
 

展望台から・・・の、絶景 !!  中禅寺湖華厳の滝

紅葉は今一だけど、
いやいや・・・生きてて良かった。   
 
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さて、この後をどうするか・・・いろは坂を下るか否か。
・・・金精峠を越えて沼田に出る事にしました。徹底的に渋滞を回避デス。
 

中禅寺湖畔のボートハウス  (8時50分頃)

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湖面は穏やかでした。
セレブのご夫婦でしょうか・・・ボートを漕いでおりました。
※ 気になって「大辞林」を引いてみました。 「名士、有名人。財産家の意で用いることがあるが誤り」 とある。
  ここでは誤って使っている。ご承知置きくださいませ。
 
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戦場ヶ原 (9時頃)

朝の太陽がまぶしかった。
お山は「男体山」(別称 二荒山)
 
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金精峠の手前 (9時半頃)

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 それにしても高い天だった。
 
 「天高く 馬肥ゆる 秋」
 ですか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 男体山と湯の湖
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この後は、ただひたすら「ロマンチック街道」(国道120号)を走って関越道「沼田IC」へ。
東京に戻ったのは14時過ぎ、でしたか。
 
長野県小諸市から栃木県日光市までの全長約230kmを通過する広域観光ルートとして1987年4月に発足した街道である。この名称はドイツのロマンティック街道に由来する。現在はこの本街道に加えてガッセ(小径)として、長野県上田市小諸市間ならびに栃木県日光市宇都宮市間を加えた全長約350kmにも及ぶルートとなっている。(Wikipediaよりの転載です。)
 
渋滞には引っ掛らなかった。
 
恐らく、来週の土日は山が燃えているだろうと思う。道路も・・・エライコッチャになっているのではないだろうか。
どこから出発するかは別として、第二いろは坂(上り)は7時台の内に通過する事をお薦め致します。
十分に明るくなってますから景色は堪能出来るのではないでしょうか。
早起きは三文の徳(ならぬ「得」) 
 

(2010/10/24 追記)
 
イメージ 11中禅寺湖男体山・・・辺りの地図。
YAHOO地図からです。地図をクリックすると大きな地図が見れます。