紅葉を求めて・・・筑波山へ

今日の東京は、黄砂の影響もあったのでしょうか、すっきりしない空でした。
どんよりとした空模様・・・これも、中華民国の陰謀か
 
横浜では、APECとやらで・・・世界の超偉いサンが集まって何やらヒソヒソ、ゴニョゴニョとやってます。
あ!管さん・・・チャンと言ってくれたんでしょうかねぇ。尖閣北方四島は我が領土じゃぁ !!って。
 
本州でも秋は深まってきました。なので・・・今日は 筑波山
 
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イメージ 2紅葉は来週もイケます。
なので、来週行こうかとご検討中の方・・・あるいは、来年の参考の為に若干のアクセス事情を記しておきます。
 
東京都内からの話になりますが・・・
一番は、公共交通機関を使って、それも現地には午前10時頃には辿り着くって事です。
 ぐうたらな朝を迎えてからの出発&車でしたら、常磐高速道の土浦西ICを降りて、フルーツロードを使って「つつじヶ丘」目がけて走るのが良いでしょう。但し直前の「風返し峠」交差点に着いたなら・・・
時間を確認です。昼前後なら間違いなくその先はガチガチの渋滞デス。なので、左折しましょうね。 (写真は、Uターンするかどうか迷ってた頃の風景)
 
 
イメージ 4そうしたなら、上の地図にも書き込みましたが・・・手前の「車預かります」って幟に素直に従った方が身のためです。 
 
 ここ
今日は一日700円。但し、ここで食事をすればヨシ!です。
 
 
余計な事を期待をして前進すると・・・ドツボに嵌ります。
 
 
 
 

では、若干の景色をば・・・

 
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筑波と言えば・・・がま油売り
 
 
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筑波山について・・・

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia
 
 
筑波山(つくばさん)は、関東地方東部の茨城県つくば市北端にある標高877mの。西側に位置する男体山(標高871m)と東側に位置する女体山(標高877m)からなる。雅称は紫峰(しほう)。筑波嶺(つくばね)という異称も持つ。
 
概要
美しい姿から富士山とも対比され、「西の富士、東の筑波」と並び称される。茨城県の県西地方からの眺めが美しいとされる。古くは『万葉集』にも詠まれ、日本百名山日本百景の一つに挙げられている。百名山のなかでは最も標高が低く、開聞岳(標高924m)とともに1000m未満の山。独立峰と誤解されがちだが、実際には八溝山地最南端の筑波山塊に位置している。火山と間違えられることがあるが、筑波山は火山ではなく、深成岩(花崗岩)が隆起して風雨で削られたため現在のような形になったとされる。なお、山頂部分は花崗岩ではなく斑れい岩からなる。
山全体を見ると、石岡市および桜川市にもまたがっている。男体山及び女体山山頂には筑波山神社本殿があり、山腹に筑波山神社拝殿がある。古くからの信仰の場であり、『常陸国風土記』には筑波山の神が登場する。隣接して坂東三十三箇所25番札所の筑波山大御堂(中禅寺)もある。ガマの油売りの口上が行われた。
関東平野を一望するロケーションの良さからアマチュア無線用中継局筑波山レピータもある。富士山の景観が素晴らしいことから、2005年に関東の富士見百景に選定された。2007年、日本の地質百選に選定された。

歌垣と『万葉集

また、筑波山は古来より農閑期の行事として大規模な歌垣が行われ、近隣から多数の男女が集まって歌を交わし、舞い、踊り、乱交を楽しむ習慣があった。
これは今年の豊穣を喜び祝い、誰かれなく言い寄り自由に性交をすることで、さらに来る年の豊穣を祈る意味があった。
 
以上は、Wikipediaからの転載です。