秋が深まって行きます。

今日の東京は午前中は冷たい雨がシトシトと降りました。
北海道では雪マークが付きましたね。

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通勤道の公園の木々です。
ど~って事はない風景ですが・・・
秋の深まりを感じてしまいます。

街中の百貨店などは
早くも
ジングルベルでっせ。
でもなぁ~
「誤表示」はベルごときじゃ
飛んで行きませんぜ。


あはは
食い物記事を外したら
ネタが無くってネ

近況を記録しておきます。



ものはついでに、追記しときます。

11月6日の記録 三井記念美術館

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特別展
国宝「卯花墻(うのはながき)」

室町時代の茶人・志野宗信が美濃の陶工に命じて作らせたのが始まりとされ、可児市久々利から土岐市泉町久尻にかけて産出する、耐火温度が高く焼き締りが少ない五斗蒔粘土やもぐさ土という鉄分の少ないやや紫色やピンク色がかった白土を使った素地に、志野釉(長石釉)と呼ばれる長石を砕いて精製した白釉を厚めにかけ焼かれる。通常、釉肌には肌理(きめ)の細かい貫入や柚肌、また小さな孔が多くあり、釉のかかりの少ない釉際や口縁には、緋色の火色と呼ばれる赤みのある景色が出る。
志野茶碗で銘卯花墻(うのはながき、三井記念美術館蔵)は国産茶陶としては2つしかない国宝(昭和34年指定)の一つである(他の一つは本阿弥光悦の白楽茶碗銘不二山)。(wikipedia より)