秋も深まってます。ワインの夕べ(^^♪

この方は手品師です。右手を指パッチン・・・ってすると・・・その都度ワインのボトルがテーブルに・・・
ほら、もう6本目が・・・

イメージ 2












イメージ 1 な、わけは無いですよね。

札幌の、某フランス系ホテルの「ソムリエ」さんです。
(どこかの誰かさんに・・・いいねぇ、自分だけ!って言われそう・・・)

胸に(あ~、おへその辺りかな!? )光るのは・・・ソムリエ大会での銀メダル・・・!??



イメージ 3 実は、これは・・・ん~、うまく説明できませんが・・・自分の言葉で言うと・・・
「毒見」の道具&ワインの「品評」の道具だそうです。
材質は「純銀」とのことですね。

イメージ 4西欧の貴族社会では「ワイン毒殺事件」が流行ってたそうです。
で、それを見破るのがソムリエの役目でもあったんだそうですよ。
.
テーブルに並べられるフォークとナイフ、これもそんな「危険警報」が出る「純銀」製が使われたそうです。
でも、それは高貴なお方だけで、その他のメンバーは「手」で召し上がったそうで・・・
で・・・そうなると、ソースとかで汚れた手を拭きたくなりますよね。



んだ!その為に・・・テーブルクロスの裾が長くなってるそうです。
・・・テーブルのクロス、下までだらしなく下がってるのは、アラ隠しでは無く、手拭だったんですねぇ。^_^;

勉強になりました。m(__)m