秋晴れが続いた東京。
花金はおサボリして・・・ってね、そうゆう訳でもないのです。
まぁ、年代別の建物を見て、それぞれの年代に於ける人々の暮らしぶりから時代のニーズの変化を考証し、もって明日のニッポンをどうしていくのかも・・・
お仕事のうち ウソです。
昨日の記事に付け加えて整理しておきましょうか。
失われてゆく江戸・東京の歴史的な建物を移築保存し展示する目的で東京都小金井市の都立小金井公園内に設置された野外博物館。東京都墨田区にある東京都江戸東京博物館の分館であり、財団法人東京都歴史文化財団が運営管理に当たっている。
小金井公園には1954年から1991年まで、古代住居や江戸時代の農家を移築・展示する武蔵野郷土館があったが、江戸東京博物館の開館に合わせて、武蔵野郷土館を拡充する形で1993年(平成5年)3月に開園した。高い文化的価値がありながら現地保存が困難となった江戸時代から昭和初期までの29棟の建造物を移築復元し展示している。2012年以降にゲオルグ・デ・ラランデ邸が完成し、開園当初の予定だった30棟の移築復元が完成する予定である。(Wikipediaより)
まだ記憶の片隅にある田舎の風景です。木立のなかに佇む質素な農家。
アスファルトではない砂利道・・・原風景ですな。
薄暗い板の間の建物内部。
吊るし柿が掛ってますね。
こんなの・・・ご存知でしょうか?
そう、ご飯を保温するんですね。
今の時代、節電には良さそうですね。
まだまだ、沢山の建物が移築整備されています。
とりあえず目を引いたものを写してきましたので貼り付けておきます。
著名な建築設計家のご自宅です。(↓)
昭和11年2月26日、
2.26事件ですね。
前の記事で覗きをやった「銭湯」のある街並み。(↓)
因みに、
この銭湯は、昭和4年の築で足立区千住元町からやってきた「子宝湯」です。
また、
黒ネコちゃんも佇んでました。
(首輪が付いてました。)
この街の一軒一軒じっくり見たら一日は必要だと思う。
・・・今となっては関係ないが、デイトコースには良いぞ。
そうそう、
公園内にこんなんがありましたよ。
皇帝ダリア!?
11月上旬~下旬の開花だそうです。
・・・行くかな。