今日で十日目。

3月11日の地震発生から・・・あれよあれよと言う間に十日も経ってしまった。
 
揺れと津波に見舞われた方々のこの間の心身のご苦労は・・・ここに居たら「凄く大変だ」と想像するだけで、何の助けになることも出来ず、「みんなでがんばりましょう」としか念じられません。
 
福島原発でこれ以上の悪化を食い止める作業に従事されている方々の「命を懸けた」作業・・・休む暇も無く。
ただただ感謝するのみです。
 


 
3/19 iPhoneのウェザーニューから画像を編集してます。 
 
イメージ 13/19 それでも余震は続いている。
 
のうのうと東京に住まうが、
近辺で最大震度3以上になるとこの辺りでも相当揺れる。
昨日も、「今日は揺れないな」と思っていた矢先に地震到来速報が鳴って・・・揺れ始めた。最大震度5強だった。
 
 
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3/20 そんな中、福井にいる娘から「救援物資」が朝一番の宅配便で届いた。
・・・実際のところは「救援」などと言われると、被災地の方々に比べ遥かに、と言う か平常状態なのに・・・赤面するワ。 でも、有り難いです。
 
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 どうゆう訳か、これに「柿の種」が同封されていた。
 

 
(19:05)
20日午後4時ごろ、宮城県石巻市門脇町で、捜索活動中の県警石巻署員が、倒壊した民家のがれきから男女2人を発見した。救出されたのは、阿部寿美さん(80)と任さん(16)。いずれも意識はあり、任さんは低体温症だという。(時事通信)
 
感涙です。