「東日本巨大地震」の日に思ったこと。

今日はどこのチャンネルを回してもこの地震の報道です。
酷い被害にただただ落胆しています。
 
これだけ見せつけられても何にも出来ない自分が情けないです。
 
そんな報道を見つつ、昨日の帰宅難民を思い返して・・・
つらつらと記録しておきましょうか。
 

雨が降っていなかったのは幸いだった。雨なら、傘では無く 合羽 が必要だ。

都心では電車は地下鉄・私鉄・JRは動かなくなる事は必至だ。
タクシーはもし乗れても渋滞に嵌るのは必至だ。

なので、帰宅にしろ帰社にしろ・・・ 歩く しかない。

ヘルメット は必要だ。
余震で建物上部から危険物が降ってくるのは必至だ。
意識として、落ちて来るのではないかとの不安を和らげることができる。

歩かねばならない距離を考えて
食料を速やかに入手しておこう。コンビニが有るから・・・なんて高をくくっていると売り切れになる。
は必須
食べ物は、パンとかチョコレート が良い

情報機器・・・携帯電話 は通話には制限がかかって使えない。
メール ならまだ動いてくれる。家族とかには使い方を周知させておくべし。
予備の充電池 を早めにコンビニなどで確保すべし。

携帯ラジオ が欲しい。
携帯電話にワンセグが付いているものもあるが、見ながらは歩けない。
ラジオが無くて次善の道具としては良いがラジオが欲しいところだ。

地図
最近のスマートフォンには内蔵されているので代用できるが、この場合は予備の充電池が必須だ。

明かり 。近年ではLEDで小型で長持ちするものがある。

災害伝言板の使い方をマスターしておくべし。自分も家族を心配するが、家族も遠い所にいる親戚友人も心配している。自分の状況を発信するべし。

普段でも、 季節に合った服装 で出社すべし。途中は電車だから少しぐらいは寒さを我慢すれば良い・・・なんて言ってると帰宅難民になると凍える思いをしなければならない。

言い出すと・・・キリがないわ。