先日、秋田美人(元・・・か、昔)とデイトをした。
もし、ご尊顔を拝みたいと思ったのでしたら・・・YouTubeで「嫁見祭り」と検索して辛抱強くジッと見ていて下さい。
最初の方に、一人だけ目立った格好で登場してますから・・・
で、秋田名物は数ある中で、代表的なお品をお土産で頂いた。
とんぶり
畑の「キャビア」なんて言われてますが・・・
実は、好敵手ではありません。 まぁ、とりあえず詳細は面倒なんでパッケージを写して手抜き。
これは、歯ごたえも香りも好いですね。
好きです。
いぶりがっこは秋田県に伝わるいぶり漬けのことで漬物の一種である。大根を囲炉裏の上につるして燻製にしてから、主に米糠と塩で漬けこんだもので、燻製にする点を除けば沢庵漬けと似ている。囲炉裏の煙で燻すため、表面に黒い色がつくことが外見上の特徴である。雪が多く日光や風に晒して水分を抜くのが難しかったために発達した加工法とみられる。
近年は囲炉裏が少なく、燻す際に出る煙が近所迷惑の原因になったり、作り手の減少で いぶり漬けが作られることが少なくなっている。 現在は燻製専用の小屋や設備のある工場で作られることが多い。(WikiPediaからの転載です。)
「いぶる」と言う言葉は福井でも使われています・・・と、言うより標準語ですね。
『けぶる』 『くすぶる』の意です。
「がっこ」は・・・この地方特有なんでしょうか。
福井では、たくあんのことを「こんこ」といいます。大根の漬物だけの呼び方ですね。
「がっこ」にはやや程遠いですが・・・なんだか近い感じがします。