「家族トランプ」 --- 明野照葉(あけの てるは) ---

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明野照葉
 東京生まれ。東京女子大文理学部社会学科卒業。

発行所:実業之日本社  初版第1刷 2010/4/25

風見窓子 33妻。一般職の正社員として勤務する会社に不満はないし、寿退社する後輩女性を妬んでもいない。友人以上恋人未満の交際相手はいるけれど、べつに結婚したいと思っていない。しかし同居する両親からは「干支三回りが限度」と宣告されてしまう……。そんな彼女に「しないの結婚?」と声をかけてきたやり手の女性上司、47歳で独身の有磯潮美。東京下町・三ノ輪にある潮美の実家に通い出したのをきっかけに、窓子の日常は突如として変容し、家族作りのカードのシャッフルがはじまった!
(帯の案内文より。)

『汝の名』でブレイクした著者が“脱力系女性”に贈るエール。 ともある。

おじさん向けでは無かったねぇ。

ハッピーエンドの読物だった。最初からこの本の性格として、サスペンスでもなく、どんでん返しもなく・・・そういう意味では安心して読み進んだ。で、そうなると先が読めてきて、まぁそれはそれでその事を確かめたくなって急いで読み込む結果になったな。

脱力系おじさんへのエールは無かったけど、面白かったです、はい。