懐かしい「金沢」が札幌に

今朝、新聞（読売新聞です。）をパラパラとめくっていたら・・・
こんな一面広告が打たれてました。

（丸井今井の札幌店大通館９階催事場で1月9日から15日まで開催されるそうです。）

おお！金沢や！・・・いってみたいなぁ・・・っと、目を下に移すと・・・ん？
こりゃ誰や！？

西の「美音」の・・・ひとみさんじゃぁないか。札幌に来るんか・・・
そっか、来るんなら・・・ご馳走してあげたいなぁ・・・でも、お座敷かかってるんだろうし・・・
9日は用事もあるし・・・知らなかったフリやね(゜_゜) と、決定しました。

ひとみ（仁美）さんについて知っていることは・・・
かなりの高学歴で、管楽器を長くやっていたらしいデス。西の「美音」の美音さん（店のオーナーって言うか「おかあさん」＝名女将ですが）も笛の名手です。名手って言う表現より・・・その、なんて言うんでしょう・・・名人・・・芸術家・・・って言う領域です。その弟子ってことでしょうか。
「影笛」っていうのがあるのですが、美音さんはその名手です。で、ひとみさんが着々と後を継いでるんだろうと思います。（間違いがあったらお許し下さい）

で、夕方の出来事・・・金沢の同僚（ＥＪ君）から携帯に入電・・・

ＥＪ君「おめでとうございます。・・・ちょっと代わるネ」
？？「え～、札幌なんですか」
ボク「ん？・・・（だれじゃ？）」
　続けて・・・「（あっ！ひとみさんかぁ）おお、お久しぶり。札幌来るんだって」　^_^;　（やばっ！）
ひとみさん「そうですよ。札幌なら聞きに来てくださいよ。」
ボク「はぁ。。。はい」

ＥＪ君「おかあさんにかわりますよ・・・」
ボク「・・・いや（汗）、代わらなくても・・・いい、いいよ・・・」

おかあさん（美音さん）「あんたっ！元気か。たまには顔出しなさいよっ」
　続けて「・・・今、六兵衛さんか！　すぐ来まっし！！」
（注：六兵衛さんは、金沢駅の百番街にあるお寿司屋さんで、ここのおっかさんも豪傑で、美音さんとは顔見知りらしいデス。そこに居るわけないじゃん。）

ボク「札幌なんです・・・けどぉ・・・」
おかあさん・・・がはは！と笑って、んなら・・・元気でナ！・・・・って、オシマイでした。

ひとみさんごめんなさいm(__)m　そんな一コマでした。
・・・悪いこと（思い）は出来ないもんです、ハイ。

でも、明日はいけません、ゴメンナサイ。