おもかげ --- 浅田次郎 --- 文庫本

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久しぶりに買った本、東京メトロの電車の中吊りだったかで見かけたのでね。
出だしは・・・泣けたね、泣かせの浅田面目躍如だったな。
中盤以降は、書き下ろしていて気が変わったのか環境がかわったのか、雰囲気が違ったように思わないでもない。(一回だけ読んだ素人の感想です。)

と、まぁ・・・一回読んだだけではねぇと思って。

1Qから3Qまではちゃら読みして、4Qを熟読・・・・
泣かされてしまったわ、浅田に。



「竹脇正一さんを送る夕べ」の帰路、東京メトロ丸ノ内線中野坂上駅

堀田憲雄(竹脇正一の職場親友)、専属ドライバー 斉藤
竹脇正一(たけわき まさかず 65歳1952年生れ)・妻節子・長男春哉4歳で亡くなる
大野武志・妻茜(竹脇の娘)
永山徹(竹脇正一の幼馴染、大工、大野武志の親方)
児島直子(看護師)

マダム・ネージュ(雪)
入江静
古賀文月去った後に現れた峰子

榊原勝男(85歳)
峰子(昭和8年・1933年酉年生れは鯖読みで、本当は1937年生まれ?)



印刷 2017年11月21日
発行 2017年12月5日