札幌で白銀会の後、福井・千号そば「向山洞」の記憶

札幌は小雪がチラチラです。今夜も寒いデス

今夜も会合があって出かけました。自衛隊の皆さんを応援する会です。
ここんところ報道で色々と取り沙汰されてますが、現場は淡々と「任務」を遂行中です。
・・・まぁ~、その・・・なんて言いますか・・・ボクの場合、その世界に特別な思いを寄せる者でもないのですが・・・普通の、そんじょそこらの一市民なんですけど真摯な活動には頭が下がる思いがありました。

講演を聴きました。その一部、

【戦場の特質】
①優勝劣敗:正しいものが勝つのではなく、強いものが勝つ
②戦場の霧:はっきり分っていることは「任務だけ」
③意思の戦い:相手が「負けた」と思ったときにはじめて勝利
④相互作用:戦車が登場すれば対戦車砲。航空機が現れたら対空砲火、と言う風に打つ手は変わる。
⑤恐怖、組織:(これはよく分らなかった)

・・・だそうです。もっと説明を加えないと誤解が生まれる恐れがありますが・・・省略しますネ。
なんか・・・受注産業の営業現場に似てるなぁ~と、聞き入りました。

そんなことはお構い無しに・・・千号そば「向山洞」です。

福井県の山奥・・・一応、住所は福井市ですが清水町を通過し、越前海岸に出る手前の山の中の蕎麦屋さんです。これも、古いです。(2003/10/26の撮影です)

きっと、もうやってないと思います。

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この看板は道路(主要地方道6号線)沿いにあります。(2003/10/26撮影)

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上の看板のところからかかなり急な坂道を10分位登って行きます。で、突然数戸の集落に着きます。
(2003/10/26撮影)

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おろし蕎麦です。(2004/12/12撮影)
おじいさんが一人で打ってます。どうやら客が来て注文を受けてから打つようです。
味は、美味い!!
ガレージみたいなところの奥に客席があります。帳面が置いてあって、訪れた方々のコメントが書かれていますが、結構遠方(県外も)からも来てました。