まぁね、決して後ろ向きな気持ちになっている訳じゃあ有りませんぜ。
この間、新聞の書評欄をみていたら紹介されてましたんでね、新しい老人の生き方でも示唆してくれるんかい!、と思って読みはじめた次第。
石川県金沢にもご縁があるそうです・・・そうですか。
もう一つ勉強したのは・・・これを作詞されたんですか。はぁ~ 、ええ知りませんでした。唄は知ってましたけど。若かりし頃学校祭のテーマ曲にしたもんです。(と、その頃を思い返してYouTubeなんかをヒックリ返して記憶を蘇らそうと試みましたが・・・これじゃなくて「若者たち」だったかぁ??とかなって、あはは、却って混乱しただけですわ。)
どうやらこの辺りが言いたいことなんでしょうか??
よくあることですが・・・外してたらゴメンナサイね。
老化を悪とする文化がある。そして死を敗北とみなす思想がある。
私たちは21世紀に、それまでとちがう文化をつくり出さなくてはならない。それは、老いることが自然であり、死もまた当然とする文化である。
(p206~p207より抜粋。)
・・・そうは言ってもねぇ、老いを「自然」として受け入れる事は出来そうだけど、「死」はそう易々と当然には出来ないな、ええ、俗人の証しだね。