越前蟹を喰う会!? 壁紙張替え作業付き

先週の週末イベントを記録しておきましょか。

22日(金)休暇を取って、東京から福井へ東名高速を使って移動
23日(土)福井の実家の六畳間の壁紙を張り替え
24日(日)旧友と「越前蟹を喰う会」
25日(月)休暇を取って、福井から東京へ移動

てな事でした。

22日の富士山、お天気も良くて奇麗でした。(富士川PAにて)

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22日福井到着後から作業開始。23日は一日中「貼紙」

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先ずは、古い壁紙を剥がします。

剥がした後、下地をそこそこ奇麗に均しておきます。
(「そこそこ」です。イメージ 8 









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23日は、ほぼ8時間労働。
夕方暗くなった頃に完了!!

居候の娘曰く「新築みたい!」といたく感動してました。

まんざらでもないですな、そう言われるとね。







24日、午後に「越前蟹を喰う会」会場の織田町へ。

福井県・織田町にある、織田信長ゆかりの神社「劔神社」へ。
ほんの少しでしたが、紅葉が奇麗でした。

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24日夕刻より「越前蟹を喰う会」 スタート!?

越前蟹の調達に障害発生!?

本日の亭主曰く。
「昨日(土曜日)出港した漁船は今日(日曜日)の昼前には帰港する筈だったけど、明日からまた海が荒れるので引き続き漁をやってから帰ることになった。」そうな。

なので港には越前蟹が揚がらない・・・おいおい、越前蟹が喰えないぞ 

ここから、亭主の東奔西走。

開宴です。

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お皿に乗せられた二杯の「香箱カニ」、上の方のややピンク色・・・
まだ生きてます、足が動きますよ。亭主がどこからか調達。

これを炭火で炙って・・・ こんな美味い食べ方は初めてだ。

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ええ、絵面的には少し寂しい感じですけど・・・何のなんの、
実は写し忘れですが近江牛
近江の「淡海地鶏」を炭火で炙って平らげました。

淡海地鶏は、フランス原産の地鶏と日本在来鶏種であるロードアイランドレッドから生まれたF1で、気性はけっこう激しく、身軽で強靭な肉体?の持ち主。
容姿的には、特に雌は真っ黒の羽毛(首から胸にかけて白や茶色が混じるもの有)、鉛色の脚が特徴。
淡海地鶏の淡海(たんかい)の由来は、地元堅田出身の喜劇役者「志賀廼家淡海(しがのやたんかい)にあやかり命名しました。JR堅田駅前には、松竹新喜劇藤山寛美贈の志賀廼家淡海の碑があります。(「かしわの川中」HPより)


これらの肴で、亭主の家中のアルコール類は一掃されたそうです。