下頭橋ラーメン @ 東武東上線・ときわ台駅

札幌に「下頭橋ラーメン」が進出してきたそうです。
そう聞かされても・・・「下頭橋」???知らんなぁ。

ハシシタ・・・さんなら、週刊朝日で話題になったし知ってるけど、あはは。

東京の本拠地に行って、味なりをレポートせよとのお達しが来たので長駆行ってまいりました。



イメージ 1駅から歩きます。
途中のよそのお家のベランダ。

猫ちゃんがご主人の帰りを待ってるんですかね。
かわゆい 








着きましたぜ
ゲドバシラーメン・・・です。なんせね、昼はやってないんです。

イメージ 2


イメージ 3メニューは二種類のみ。

 ラーメン ¥700
 チャーシューメン ¥950

営業時間も書いてます

18:00から
翌早朝の 4:00まで。

水曜休み

とあります。











このお店の蘊蓄なんですが・・・何だかややこしくって、まとまりません。
お店の壁にこんな貼り紙が有りました。(写真は撮れませんでしたので書き込みます。)

 店名の由来
元祖「土佐っ子」の味は一軒の屋台に生まれる。
その屋台の場所こそ板橋の「下頭橋」である。
「下頭橋の心」をもう一度・・・
「初心にかえる意気込み」それが店名の由来である。


かつて・・・(ボクの記憶では)昭和60年代に入った2、3年後頃だったでしょうか?「環七ラーメン戦争」ボッパツしましたが、その折の「雄」のひとつ、背脂チャッチャ『土佐っ子』の流れを汲むお店だそうです。

我が家が、大田区から足立区の環七内側に移り住んだのが昭和60年、その暫く後の頃・・・テレビで環七のラーメン店を紹介番組を観ていた我が一家、勢揃いでチャリ漕いで行った記憶があります。(おぼろな記憶ですが

ラーメン ¥700

イメージ 4

※ 取りあえずここまで、あとはまた明日。

記憶が飛ぶ前に追記しときます。

ドンブリにくまなく飛び散っているのは・・・そう、背脂ですな。厨房は見えなかったんですけどザルでチャッチャ!!とやったんでしょう。
麺は、中くらいの太さでややウェーブがあったかな。麺を啜り上げる時につゆが飛び散らない様に細心の注意を払います。

スープ・・・背脂で濃いんですが、ボクには塩っけが足りなかった様です。
チャーシュー、ええ、それはもう・・・とろっとろ。

看板通りの「コッテリ」でした。

住所:東京都板橋区常盤台3-10-3
営業:18:00から翌早朝の 4:00まで。
定休日:水曜