昨日の日曜日、さるお方からメールが飛んで来た。
茨城の蕎麦産地にそば食いに行ってきたからそば粉買って来たよ。明日にでも取りにおいで。
と言うことダッタ。
ええ、あげるよと言われたら断った事はいまだかって無いkentaくんだ。
なので・・・頂きました。
蕎麦がきについてWikipediaから引用しておこう。
蕎麦がき(そばがき、蕎麦掻き)
蕎麦粉を使った初期の料理であるが、蕎麦が広がっている現在でも、蕎麦屋で酒のつまみとするなど広く食されている。
蕎麦切り・蕎麦などのように麺状にせず、塊状として食する[1]点が特徴である。
5世紀の文献にあらわれるが、縄文土器から蕎麦料理を食べていた形跡が発見されている程、日本では古くから蕎麦が食べられていた。江戸時代半ばまではこの蕎麦がきとして蕎麦料理を食べられていたが、江戸中期には麺状にした「蕎麦切り」が庶民の生活に広がり、日本全国に広がっていた。
概要
蕎麦粉に熱湯を加えるか、水を加えて加熱し、箸などですぐかき混ぜることで粘りを出して塊状にして食す。
子供でも簡単に作れるので、蕎麦の産地では昔からおやつとして定番だった。箸で少しずつちぎりながら、そばつゆや醤油をつけて食べる。
調理方法として、蕎麦粉に熱湯をかけて混ぜ、粘りがでた状態のものを食べる「椀がき」と、小鍋に蕎麦粉と水を合せコンロで加熱しながら練る「鍋がき」がある。鍋がきはおやきを作るときの皮と似ているが、より柔らかくしてご飯を混ぜ込んだり、手でちぎってすいとんのように出汁に落として煮たりと、家庭によってアレンジは様々である。
で、美味しい蕎麦がきをお家で作って食べなきゃねって・・・ルンルンで電車に乗って、秋葉原で降りましたよ。用事があったんでね。
十歩ほど歩いたら・・・あらら不思議、手に持っていた筈のそば粉が有りませんわ。
ガ~~ン
・・・網棚に・・・置いてきちゃった。
てぇ~~へんだぁ
・・・
感想文も送らなきゃなんないしさ。
窮余の一策って、はは・・・改ざんに等しい行為をば。
近所のスーパーに寄って探し出しました。
じゃ~~ん
作り方:二人前
熱湯を用意します、ポットのお湯はNG。そば粉は75g熱湯300cc
熱湯を思いっきり注いで、かき混ぜます。
説明書には「箸」を使えとありますが、経験からは小さな「擂り粉木」が最適かと思慮します。
ハイ!!出来上がり~。
この写真送れば・・・バッチリさ
これ、初めて作りましたし、食べました。
いけますね。 酒の肴にもなりますな。
美味しかったですわ。