「中九州の旅」二日目の記録です。写真が多くなってしまったので二回に分けて記録しています。
お年寄り集団なので・・・
朝の目覚めは早いですね。
露天の白いお湯に浸ってスベスベのお肌になったあと、
岡本屋の朝食を堪能。
でもって近くにある「明礬地獄」へ。
「ミョウバン」と聞くと、ヨミは知ってはいるが・・・何に使うものだっけなぁと怪しくなる。
また、腋の制汗・防臭剤としても使用されていた。天然のミョウバンは白礬(はくばん)とも呼ばれ、その収斂作用、殺菌作用から、洗眼、含嗽(うがい)に用いられることがあった。
甘露煮などを作る際に、細胞膜と結合して不溶化することで煮崩れを防ぎ、またナスの漬物では色素であるアントシアニンの色を安定化して、紫色を保つ働きがある。
・・・なるほどね。
で、ここの「明礬」は「天然入浴剤 湯の花」が主な使途なのかな?
チトいまいち判りません。
事前の天気予想では雲が掛かって景色などは望めない・・・様子だったのですが、普段の善行が効いたのでしょう。
こんなお花もありました。
阿蘇神社にお参り
と、その前に・・・お腹が空いたので「うなり茶屋」でお昼です。
蒸気の勢いが凄くて・・・
風が蒸気を一瞬除けました青いお湯?の海が見えます。
風向きによっては有毒ガスが漂うので、ここには近づけないそうです。
突然の噴火には右側の避難トーカチ?に逃げる様ですな。