高幡不動尊 de あじさい

今日は全国的に気温が低かったようですね。朝のNHKニュースでは、北海道の中標津空港では氷点下2℃だったとか 

東京でも日中曇り空で20℃には届かなかったようです。

まぁ、それはそれとして今日もあじさい探訪をばしてみました。

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京王線の駅ですね。新宿からだと府中の少し先、八王子方面行きの準特急で約30分です。

昔は府中によく行ってましたので名前は知っていましたが、初めて降りた駅です。

あじさいまつり」の開催期間中でした。
6月1日~7月7日










なるほど・・・なかなかの「観光地」然としてますな。

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五重塔もあります。
正式には「高幡山明王院金剛寺」と言うんだそうです。へぇ~、そうだったんですか。

金剛寺(こんごうじ)は、東京都日野市高幡にある真言宗智山派別格本山の寺院高幡不動の通称で知られる。本尊は不動明王。寺号は高幡山明王院金剛寺と称する。

草創は古文書によれば大宝年間(701―704)以前とも或いは奈良時代行基菩薩の開基とも伝えられるが、今を去る1100年前、平安時代初期に慈覚大師円仁が清和天皇の勅願により東関鎮護の霊場を高幡山山上に開いたのが始まりとされる。江戸時代、真言宗関東十一檀林の寺院として、多くの学僧を輩出している。
以来、「高幡のお不動さん」と呼ばれ人々の信仰を集めており、毎月28日の縁日には多くの参詣者で賑わう。成田山新勝寺などとともに、関東三大不動の一とされる。なお、関東三大不動の他の1つは不動ヶ岡不動(總願寺)、大山不動(大山寺)あるいは高山不動(常楽院)とされている。
新選組副長として活躍した土方歳三菩提寺である縁から境内には土方歳三銅像や殉節両雄の碑がある。 歳三の墓のある愛宕山石田寺(あたごさんせきでんじ)は末寺のひとつである。
都内有数のアジサイの名所としても知られ、6月上旬には境内奥の山には山アジサイが咲く。その他のあじさいは6月終わり頃までが見ごろである。(Wikipediaより)

あじさいのみち」をさらっと一回りしてきました。

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途中、はっと気付いて名前をメモしながら撮りましたが
間違っていたらごめんなさいね。

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びっしりと咲き誇っていた・・・
てな訳ではありませんでしたが
堪能してきました。



お昼は、門前のお姉さんが配っていたこれにつられて、

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