銭湯「燕湯」

今日は秋葉原御徒町界隈を徘徊しておりました。

・・・毎日毎日、昼に食べた蕎麦だのラーメンだのの記事ばかりじゃアカンなぁ~、何て思いながら・・・

紫陽花の季節だにゃぁ  とか、とも思いながら・・・なんともはや気だるい梅雨の入り間近の日々ですわ。

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ドクダミの花、質素ですねぇ。

お昼は、「噂の東京グルメ 美味しい立食いそば屋編 P-108」の『そば処 あきば』でした。JR山手線秋葉原駅からR4に沿って御徒町方面に少し歩いたところにあります。

食後の散歩。
度付きのスポーツ用サングラスを調達しようかと考えて御徒町方面へ 

おお!!っ

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路地に迷い込んでいました。小さなビルに挟まれて銭湯ではないですか。
大都会東京でもまだ健在なんですね。

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故郷福井県丸岡町にはもう一軒もありません。
昔し・・・小学生の頃には親爺に連れられて行ったもんです。いくらだったかな?(15~20円の様です。)

この板に「わ」と書かれたもの、『わいた』=(お湯が)沸いた だそうですな。これひっくり返すと「ぬ」と書かれています。
最近テレビ番組でも紹介していたな。

この銭湯の営業は以下です、へえ~朝湯があるんですな。朝6時には「わ」板で、夜の8時には「ぬ」板ですか。

燕湯は朝6時から営業しております。昭和29年より営業しており、お風呂の温度は朝は48℃・昼は44℃と熱湯にこだわりを持ってます。昔ながらの雰囲気を残した燕湯で、家庭風呂では味わえない開放的なお風呂に浸かり、さっぱりして一日を始めてみませんか。(上野・浅草ガイドネットより転載)

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因に、こんな看板も貼ってありました。
文化庁お達しの「登録有形文化財」なんですか。

大事にしたいですね。