純米超辛口・・・「船中八策」

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昨日は久し振りに日本酒をやった。

四国は高知県の「司牡丹」という酒蔵のお酒だそうです。四合を二人で軽くあけました。









なので・・・少々お勉強。


船中八策(せんちゅうはっさく)は、幕末維新期、土佐藩脱藩志士の坂本龍馬直柔が、慶応3年(1867年)に起草した新国家体制の基本方針である。

慶応3年(1867年)6月、龍馬はいろは丸沈没事件を解決させたのち、京都に上洛していた前土佐藩主の山内豊信(容堂)に対して大政奉還論を進言するため、藩船の夕顔丸で長崎を出航し、上洛中の洋上で参政の後藤象二郎に対して口頭で提示したものを海援隊士の長岡謙吉が書きとめ成文化したというのが定説。

公議政体論のもと、
  1. 大政奉還
  2. 上下両院の設置による議会政治
  3. 有能な人材の政治への登用
  4. 不平等条約の改定
  5. 憲法制定
  6. 海軍力の増強
  7. 御親兵の設置
  8. 金銀の交換レートの変更
など、当時としては画期的な条文が平素な文章として記されている。
Wikipediaより)


まぁ、酔っぱらいにはどうでもいい事なんですけどね。ましてや・・・薩長土肥はまとめて一把一絡げ、ken-taくんは好きで無い土地柄。

でも、八策には・・・なるほど、ナルホドです。

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そうそう、こんな旬のものが出されました。
皿の上の方にあるもの・・・

「こしあぶら」って言うのだそうです。
苦みがあって大人の味です。

ついでに、右下はホタルイカで、左下は・・・何だっけな??


「こしあぶら」って何だろう? については、山菜きのこ直売所 ちいくろ さんのページが分かりやすいです。
※ 勝手にリンクを貼りましたがご縁はありません、悪しからず。m(_ _)m