春爛漫な日曜日

今日はニッポンじゅういいお天気だったようですね。
各地のみなさん、恐悦至極でございます。m(__)m
 
 
東京もいいお天気に見舞われて イメージ 1 はは、こうゆう場合は「恵まれて」ですな。
 
 
サクラづくしです。
野暮用があっていつもの飯田橋近辺へ出かけました。
・・・今年は、いずこの桜も綺麗に咲き誇ってるように感じます。
そうですね・・・昨年は東日本大震災の直後とあって「自粛」してましたもんね。
 
 
飯田橋駅西口方面のお堀端です。
 
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時間を持て余していたので・・・
例の場所( 杉並区和泉3丁目「龍光寺」 )に枝垂れ桜の検証にでかけました。 イメージ 11
 
京王線の「明大前駅」から歩いて「永福町駅」方面に向かいます。
お天気も良くて  気持ちがいい 
 
 
お寺の手前、杉並区和泉3丁目界隈の神田川沿いの桜、見事な開花です。  
 
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本日の龍光寺

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本堂に到着です。
枝垂れ桜を見る前に、これが目に入りました。「花まつり」・・・
ええ、かすかに知識はあります。
ははぁ~、4月8日、今日ですね。
 
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そこで、俄か勉強を・・・
 


灌仏会(かんぶつえ)は、釈迦の誕生を祝う仏教行事である。日本では原則として毎年4月8日に行われる。釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。
 
灌仏会に行われる法要が「灌仏会法要」である。

日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝う。甘茶をかけるのは、釈迦の誕生時、産湯を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。宗派に関係なくどの寺院でも行う。甘茶は参拝者にもふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもする。(Wikipediaより)


 
仏様に甘茶をかけて、照れくさいのでチョイと手を合わせたふり・・・
ポットの「甘茶」を頂きました。 
ふぅ~ん、ホントに甘いんだぁ。
 
我ながら、呆れました。
福井の仏教盛んな土地に生まれ育って、還暦も越したいい歳のおっさんが・・・
花まつり」のこともしっかり知らず、仏様に手を合わすことがいまだに照れくさい?
「ナンマンダブツ」の念仏だって蚊の鳴くよりも小さな声でしか唱えられない。
 
往生できないね。
 
 
さてさて、期待の 枝垂れ桜
 
 
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     咲いてました。 
 
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もちろん 
 
昼は、永福町大勝軒
 
中華麺 ¥1050
 
麺は普通に、280gです。
「お二人でお一つの注文はご遠慮下さい」的な張り紙があります。
ただし、年寄り子供は配慮するとのお達しデス。 
 
 

 
 
お家に帰ってきました。

マンションの北側です。日当たりは良くはありませんが花が咲いてます。

今年の東京

まぁ北海道程ではありませんけど

あれやこれやの花が一斉に咲き始めたって感じです 
 
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