竹岡らーめん 梅乃家 @ JR山手線・新橋駅

千葉県の東京から遥か遠いところ・・・JR京葉線内房線と乗り継いで二時間超、『竹岡駅』があります。
(各停で行っても片道 1,890円。往復 3,780円)

この地で食べられていたラーメンが
竹岡ラーメン
だそうです。


竹岡ラーメンの特徴は独特の作り方にある。スープは、醤油ダレに麺茹でに使用した湯(または何も入れず沸かした湯)を入れるのみである。その醤油ダレにはしっかりと肉のうま味が溶け込んでおり、湯を加えることで見た目は濃いがまろやかな味のスープとなる。薬味には玉葱の角切りを使う。

発祥は千葉県富津市竹岡(漁師町)にあるラーメン店「梅乃家」(うめのや)と「鈴屋」(すずや)。
創業は鈴屋の方が古いが、梅乃家が発端となって竹岡ラーメンは普及した。

梅乃家では、麺は乾麺(都一)を使用しており・・・(後略)    (Wikipediaより)


そこまで行くには遠すぎるので都内で探してみた。

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ここに店を構える前は港区白金台だったのかな?ここは新橋駅から浜松町方面に少し歩いた所です。
途中、何軒かのラーメン屋さんがありましたがお昼時なので結構混み合ってましたね。

自販機はお店の外にありました。(なので、心おきなく写せます。イメージ 5
おお、仕上がり時間もスピーディですな。

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ラーメン ¥500

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うん♪ スープの色合いが好み。
どうやろか・・・ええ、アンバイいいですね、ん~でももう少し濃くてもいいかな。
そうそう、玉ねぎの切り身が散らばってますんでねスープと一緒にすくって噛むと甘味がきます。
麺は、このお店は生麺でした。少しウエーブがかった細めの麺ですね。
誤解を恐れずに言えば・・・何も期待せず、お腹を満たすためだけを意識して安堵して食べられるラーメンってとこですかね。

住所:東京都港区新橋6-7-1
営業:11:00~21:00 定休日 日・祝




腹ごなしに浜松町方面に歩いてみました。
「芝大神宮」の境内で咲いてました。

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