もう何度目になったのだろうか??
札幌時代には始っていたから少なくとも五年は経過している。
よくもまぁ続いているものだと思う。
札幌時代には始っていたから少なくとも五年は経過している。
よくもまぁ続いているものだと思う。
料理の写真は有りませんが、飲んだお酒は写してあります。
先ずは、「黒龍」シリーズです。
今回は売るほど集まってしまいました。これで定価で見ると、四万五千円ほどですね。詳細は、黒龍酒造のHP でどうぞ。
純米大吟醸酒「七本槍」(シチホンヤリ) 720ml 2,468円(楽天にての価格)
冨田酒造有限会社 滋賀県長浜市木之本町木之本1107
「450年の歴史、魯山人も愛した北近江の銘酒」
冨田酒造は天文年間(450有余年前)の創業。全国でも屈指の古い歴史を有する酒蔵です。北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)が長逗留したことでも知られ、蔵には魯山人の手による扁額(「七本鎗」の文字)が掲げられています。
石川県の能登杜氏、中鎮夫さんを中心に造られるお酒は、味わい深くキレのよい辛口。戦国の野武士を思わせる骨太の田舎酒です。ここ湖北の地には無くてはならない地酒です。(「近江の地酒はしもとやin長浜」さんのHPより転載。)
「本能寺の変」の翌年 天正11(1583)年、
信長の跡目をめぐって羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家が戦った「賎ケ岳の戦い」で勇猛果敢な働きによって秀吉に天下人へ道を開くきっかけを開いた七人の若武者、加藤清正・福島正則・片桐且元・加藤嘉明・脇坂安治・平野長泰・糟谷武則を称えて「賎ケ岳の七本槍」と呼ぶ。(冨田酒造有限会社さんのHP より転載。)
ということに因んで付けられた銘柄だそうです。
その謂れからすると福井県人としては忌避したいお酒ですな。(^^ゞ でも酒飲みは鷹揚デスから。
冨田酒造有限会社 滋賀県長浜市木之本町木之本1107
「450年の歴史、魯山人も愛した北近江の銘酒」
冨田酒造は天文年間(450有余年前)の創業。全国でも屈指の古い歴史を有する酒蔵です。北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)が長逗留したことでも知られ、蔵には魯山人の手による扁額(「七本鎗」の文字)が掲げられています。
石川県の能登杜氏、中鎮夫さんを中心に造られるお酒は、味わい深くキレのよい辛口。戦国の野武士を思わせる骨太の田舎酒です。ここ湖北の地には無くてはならない地酒です。(「近江の地酒はしもとやin長浜」さんのHPより転載。)
「本能寺の変」の翌年 天正11(1583)年、
信長の跡目をめぐって羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家が戦った「賎ケ岳の戦い」で勇猛果敢な働きによって秀吉に天下人へ道を開くきっかけを開いた七人の若武者、加藤清正・福島正則・片桐且元・加藤嘉明・脇坂安治・平野長泰・糟谷武則を称えて「賎ケ岳の七本槍」と呼ぶ。(冨田酒造有限会社さんのHP より転載。)
ということに因んで付けられた銘柄だそうです。
その謂れからすると福井県人としては忌避したいお酒ですな。(^^ゞ でも酒飲みは鷹揚デスから。
三笑楽 蔵出生原酒 720ml 1,070円(北陸の地酒.com にての価格)
三笑酒造株式会社 富山県南砺市上梨678番地
創業は明治13年。以来、地元に根付いた地酒として五箇山の地で酒を醸し続けている。酒は、昔より守り受け継がれてきた山廃仕込で醸し、芳醇な旨味を持ち味とし地元で愛される酒、地酒としての姿勢を守り続けている。
三笑楽の名は中国の画題として用いられる「虎渓三笑」より名を借り、『酒は笑い、楽しく飲んでいただきたい。』との思いより名付けられた。(富山県酒造組合・三笑楽酒造のページ より転載。)
合掌造りで知られる五箇山。こきりこ節、麦屋節など民謡の宝庫。加賀藩の煙硝製造場であり、流刑の地でもあったという奥深い秘境の山里。そこに澄み切った自然に抱かれて銘酒三笑楽は育まれてい
ます。「三笑楽のいわれ」それは、中国は晋の時代。ある僧が二度と里に戻るまいと誓って山にこもり、30年有余年経ったある日のこと。2人の友人が庵を訪ねて来て、3人は共に酒を酌み交わし語り合った。友の帰路を見送るうち、僧が里との境である虎渓をいつの間にか渡ってしまい、それに気付いた皆は大笑いした。三笑楽は、この故事に基づく謡曲「三笑」から「酒は笑って楽しく呑んでほしい」という思いで名付けられました。古来より豪雪地特有の雪崩から集落を守るために、守り継がれてきたブナ原生林の谷間から湧き出す清らかで豊かな伏流水で仕込まれた三笑楽のお酒は、全体に芳醇辛口、山菜等アクの強い料理にも負けないコクと、酒を飲まねばはじまらん!という風土に鍛えられた量を飲めるように、すっきりとした喉越しが特徴です。山の幸の味覚で三笑楽に舌鼓を打ち、四季折々に山の魅力に惑わされてみるのもいやあー、快いもんですよ。
三笑楽の酒造りを取り仕切るのは、能登流の山﨑英博杜氏。まだ30歳代とお若いですが、これからの富山の日本酒を背負っていく若手として大変期待されている人物です。非常に穏やかで、心優しい好青年なんですが、酒造りに懸ける情熱・想いは、人一倍強く、意外にも負けず嫌いな一面も・・・。(杜氏さんはやっぱりそうでなくっちゃ!)(北陸の地酒.comさんのHP より転載。)
三笑酒造株式会社 富山県南砺市上梨678番地
創業は明治13年。以来、地元に根付いた地酒として五箇山の地で酒を醸し続けている。酒は、昔より守り受け継がれてきた山廃仕込で醸し、芳醇な旨味を持ち味とし地元で愛される酒、地酒としての姿勢を守り続けている。
三笑楽の名は中国の画題として用いられる「虎渓三笑」より名を借り、『酒は笑い、楽しく飲んでいただきたい。』との思いより名付けられた。(富山県酒造組合・三笑楽酒造のページ より転載。)
合掌造りで知られる五箇山。こきりこ節、麦屋節など民謡の宝庫。加賀藩の煙硝製造場であり、流刑の地でもあったという奥深い秘境の山里。そこに澄み切った自然に抱かれて銘酒三笑楽は育まれてい
ます。「三笑楽のいわれ」それは、中国は晋の時代。ある僧が二度と里に戻るまいと誓って山にこもり、30年有余年経ったある日のこと。2人の友人が庵を訪ねて来て、3人は共に酒を酌み交わし語り合った。友の帰路を見送るうち、僧が里との境である虎渓をいつの間にか渡ってしまい、それに気付いた皆は大笑いした。三笑楽は、この故事に基づく謡曲「三笑」から「酒は笑って楽しく呑んでほしい」という思いで名付けられました。古来より豪雪地特有の雪崩から集落を守るために、守り継がれてきたブナ原生林の谷間から湧き出す清らかで豊かな伏流水で仕込まれた三笑楽のお酒は、全体に芳醇辛口、山菜等アクの強い料理にも負けないコクと、酒を飲まねばはじまらん!という風土に鍛えられた量を飲めるように、すっきりとした喉越しが特徴です。山の幸の味覚で三笑楽に舌鼓を打ち、四季折々に山の魅力に惑わされてみるのもいやあー、快いもんですよ。
三笑楽の酒造りを取り仕切るのは、能登流の山﨑英博杜氏。まだ30歳代とお若いですが、これからの富山の日本酒を背負っていく若手として大変期待されている人物です。非常に穏やかで、心優しい好青年なんですが、酒造りに懸ける情熱・想いは、人一倍強く、意外にも負けず嫌いな一面も・・・。(杜氏さんはやっぱりそうでなくっちゃ!)(北陸の地酒.comさんのHP より転載。)