2011-12-10 晩秋の京都(12/4)龍安寺 --臨済宗妙心寺派-- から嵐山へ 晩秋の京都(2011/12) 12月4日、二箇所目の紅葉名所。 銀閣寺から、車は大した渋滞にも巻き込まれずに快調に到着でした。 龍安寺、と言えば「石庭」という認識ではありましたが、なかなか 龍安寺(りょうあんじ) 京都府京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院。石庭で知られる。山号を大雲山と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承である。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。 「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭で有名な龍安寺は、禅宗が盛んだった室町幕府の管領、守護大名で、応仁の乱の東軍総帥でもあった細川勝元が宝徳2年(1450年)に創建した禅寺である。衣笠山山麓に位置する龍安寺の所在地は、藤原北家の流れを汲む徳大寺実能以来、徳大寺家の山荘であったところを、細川勝元が譲り受けたものである。(Wikipediaより。) ・・・どちらかと言うと、石庭は二の次だったですね。 でもまぁ、縁側に座って枯山水?の世界に浸ってみました。 コントラストが凄く綺麗でした。 地面に落ちたモミジ・・・ 絵になります。 ありがたいですねぇ~ ちゃんと喫煙場所が整えられてます。 ついでに、ここで言っちゃいますけど・・・ 東京のそこかしこに居るヒステリックな排喫煙主義者の皆さん、見習いなさいね。 まだ柿の実は健在だった。 龍安寺を堪能した後は、嵐山に行ってゆっくり昼飯でも食べてから解散ってなことを目論んでました。 が、ここから渋滞に。 急遽、車中で安久ドライバーさんと相談して決めました。 嵐山・渡月橋はパス、タクシーの貸切時間を1時間延長です。 安久さん・・・努力してくれました。「せっかくここまで来たのだから、遠くからだけど眺めて下さい」ってね、裏道走ってスポットに止めてくれました。 やや遅めのお昼はここで。 お腹も落ち着いたところで、我が団体は解散でありました。 いやいや、 お天気はイマイチでしたが、その分人出は少なくて・・・ 晩秋の京都、楽しめました。♪