荒川から葛西臨海公園経由江戸川へ 52.4km

天気予報では昼前から快晴になる・・・とか言ってた筈なんだけど、曇り空だった。
自転車に乗るには丁度いい。
 
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いつもの荒川右岸のサイクリングロードを走って、葛西臨海公園で昼飯でした。
でもって、今日は江戸川のサイクリングロードに回ってみた。
 
 実質走行時間 2時間40分
 走行距離 48.7km
 平均速度 16.7km/h
 最高速度 32.2km/h
 
※ 走行距離は、iPhoneの記録 52.4km が正解だと思われます。
実は、前輪を逆に取り付けて暫く走ってしまいました。
キチンと出発前点検をやりましょうね。
 

 
 
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葛西臨海公園で、コンビニで買ったおにぎりを平らげて・・・
 
江戸川方面に向かって出発します。
 
(← 園内散策の「しゅっぽっぽ」。)
 
 
 
 
 
 
 
 

江戸川にあるボートの駐車場・・・お金持ちが沢山居るんですねぇ。
アメリカでは経済格差を巡ってデモとかが盛んと聞くけど、ニッポンもそろそろかも知れませんね。我彼の差を思い知るために思わずシャッターを切ってしまった。
 
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なぁ~に、そのうち宝くじ当たるさ!って念じてさらに走ります。 
おお、こんな場所にこんな遊び場所があったのね。
 
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ここ「葛飾柴又寅さん記念館」で
一休み。
 
近くには『矢切の渡し』もありますね、せっかくだし、行ってみよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
記念館は有料でした。
 
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記念館の裏手に立派な門構えのお屋敷があります。
凛とした女性が入って行きますね。ネェネェ、おねいさんお茶しない  
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 ・・・行ってみました。
山本さんのお家だそうです。
堤防のすぐ際に建てられてますが・・・水の心配はしなかったのでしょうか??
 
 
 
 
 
 
 
 
手入れの行き届いた邸内のお庭で「菊」を堪能。 
 
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ここが・・・矢切の渡し か。 
 
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江戸時代の初期に、江戸川の両側に田を持つ農民が、関所を通らずに江戸と往来したことから、この「矢切の渡し」が始まりました。
江戸川唯一の渡しであり、伊藤左千夫の小説「野菊の墓で政夫と民子の悲しい恋の舞台にもなりました。また、ヒットをした同名の歌謡曲の舞台でもあります。
江戸川の水が春とともに暖かさを増す時期になると、船頭さんの手漕ぎの舟が、およそ150mの江戸川を毎日往復してくれます。矢切と対岸の柴又を結ぶ情緒たっぷりの木製の渡し舟は、訪れる人々の気持ちをのどかにさせてくれます。川面を渡る手漕ぎの舟や、ヒバリ、ユリカモメの声などは、この度柴又帝釈天とペアで”残したい日本の音風景100選”に選ばれました。(千葉県松戸市のHPより。)
 
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ここからは、水元公園(みずもとこうえん)を通過して、環状7号線を伝って帰路に入ります。さすがに・・・交通量の多い環七は車道は怖くて走れません。
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この標識のある歩道をママチャリ並に走ります。