浅間山の麓「鬼押出し」から「榛名山&榛名湖」

イメージ 7「白糸の滝」(緑ピン)を後にして
「鬼押出し園」(赤ピン)に向かいます。

快晴とはいきませんでしたが時折青い空が覗く空模様。








鬼押出し園手前の休憩所で浅間山を眺めました。
てっぺんから雲が晴れてくれません。
 
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鬼押出し園」に到着です。

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鬼押出し(おにおしだしえん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村にある公園であり、一帯は1783年(天明3年)におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩である。園内には東京上野の寛永寺の別院である浅間山観音堂が設置されている。(Wikipediaより) 


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相変わらず浅間山のてっぺんは雲に隠れたままですわ。 
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浅間山を背にした景色。 

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浅間山」と言えば・・・その語韻から『あさま山荘事件』を思い浮かべる年代です。
あさま山荘事件または浅間山荘事件(あさまさんそうじけん)は、1972年2月19日に始まる、長野県北佐久郡軽井沢町にある河合楽器の保養所「浅間山荘」において連合赤軍が起こした事件である。(Wikipediaより)
入社二年目の頃でした。
茶店でテレビに齧り付いて見ていた記憶が蘇ります、恐ろしい事件でした。
・・・余計な事を思い出してしまったな。 
 



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この時点では、鬼押出し園を済ませたら「日本ロマンチック街道」をのんびり走って関越道に入る予定でいた。

緑ピンは「鬼押出し園」
経路2を走ります。

赤ピンは昼食場所「そば処 やんば」です。




途中で素晴らしい紅葉に出くわしたので、パチリです。
鬼押出し園から東に走って、R146に出る「浅間牧場」交差点付近)
 
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昼そばを堪能して・・・関越道へ・・・
と、思ったのですが。

「榛名湖」の看板が目に入り、経路変更です。










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おお! 榛名富士だ。

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榛名富士を見上げると、ロープウェイがあるではないか。
ならば乗りましょう。
 
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山頂にはカルデラ湖である榛名湖中央火口丘の榛名富士(標高1390.3m)がある。495年頃(早川2009)と約30年後に大きな噴火をしたと見られている。中央のカルデラと榛名富士を最高峰の掃部ヶ岳(かもんがたけ 標高1449m)、天目山(1303m)、尖った峰の相馬山(1411m)、二ッ岳(1344m)、典型的な溶岩円頂丘の烏帽子岳(1363m)、鬢櫛山(1350m)などが囲み、更に外側にも水沢山(浅間山 1194m)、鷹ノ巣山(956m)、三ッ峰山(1315m)、杏が岳(1292m)、古賀良山(982m)、五万石(1060m)など数多くの側火山があり、非常に多くの峰をもつ複雑な山容を見せている。(Wikipediaより)

大いなる勘違いに今気付きました 
目の前の山が「榛名山」だと思ってました・・・どうやら違うんですね、足下が榛名山で目の前の山は「榛名富士」なんですね。

頂上からは周りの山々が望めます。

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山頂から榛名湖を見下ろします。

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