ありのみコースと大町公園・自然観察園界隈

※ 場所の表記を訂正し、記事を追加ました。近辺の地図は こちら。
 
この小鳥、何て言うのか分かりませんが・・・
バズーカ砲みたいな凄い高級カメラを持ったオジサンたちが
群れをなして「追っかけ」していました。
 
青い鳥?って言うんですかね。
背中から見ると鮮やかに青いんです。 コメントを頂きました。「カワセミ」です。
 
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大町公園・自然観察園にて
 
そう言えば、札幌時代にも写した事が有るって思い出しました。千歳市の川の畔にあるお蕎麦屋さんの窓越しに・・・  「てんぐの蔵」さんの窓からのカワセミです。
 



※ 追記します。(9/26)

この日はお天気も上々。
気温も午前中はフィールドアスレチックを楽しむには丁度よい具合でした。マゴマゴ達を引き連れてお出掛け。   

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開園は、9時、開園少し前に到着。
この周りは「梨園」が広がっています。二十世紀梨の発祥の地です。

二十世紀(にじっせいき)は青梨系の中生種で、和なし生産の13%を占める生産量第3位の品種である。また、鳥取県産なしの8割を占める。
青梨系の代表品種で、一般的な唯一の青梨。1888年千葉県大橋村(現在の松戸市で、当時13歳の松戸覚之助が、親類宅のゴミ捨て場に生えていたものを発見した。松戸は「新太白」と名付けたが、1898年に渡瀬寅次郎によって、来たる新世紀(20世紀)における代表的品種になるであろうとの観測と願望を込めて新たに命名された。なお、当時日本では西暦の概念さえまだ一般的ではない時代であったため、非常に先進的な命名と言える。その後、1904年に鳥取県に導入され、鳥取県の特産品となった。花は鳥取県県花に指定されている。
発祥の地は後に二十世紀が丘梨元町」と名付けられ、覚之助の業績を記念しているが、発祥の松戸市を含む関東地方では現在あまり栽培されなくなっている。(Wikipediaより)

なので、このアスレチックの名称を「なしの実コース」とするか!と意気込んだのですが、子供達が親しむ遊び場が「なし」では「無し」に通じ未来が無いではないか。なら、無しの反対「有り」にしょうと言う事で「有り」→「あり」・・・『ありのみコース』となったと言う説があります。
未確認ですが・・・ (幼稚園の先生をしている身内からの伝聞)


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全40のポイントと、サービスの10ポイントを制覇して・・・家から持ってきたおにぎりやら何じゃらを平らげて市川動植物園に向かいます。歩いて15分、チト歩き甲斐がある距離だね。

こんな風景の中を歩きます。(大町公園・自然観察園)

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途中の大きな池では、最初に掲げた「カワセミ」も観れました。


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市川動植物園に到着です。











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これ???
何だっけな?

忘れた。

動物はこの他に、
ウサギとかの小動物、牛、馬、豚さんなどです。

虎とかキリンとかはいませんね。

それはそれで楽しめます、ハイ。




午後になってから気温が上がってきました。
一通り回ったので、早々に撤収です。
この時点では夕方には金沢に向かう予定もあったのでね。(実際は翌日の日帰りとなったんですけど)

いやはや・・・爺には応える一日でござんした。