「深川江戸博物館」に「田河水泡・のらくろ館」

今日の東京は台風12号接近の影響でなまら蒸し暑い。

昨日の散策を記録しておきますか・・・

深川江戸博物館  (所在地

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入館料は大人300円也

江戸の暮らしが展示されています。ここの職員の方?なのか分かりませんが、一つ一つ説明をして頂けます。
 
左側の屋根に乗ってる猫ちゃん・・・時折鳴きます、ニャァ~オ♪ってね。

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お家(商家)では、むしろ?を天井から吊るして「ニワトリ」ならぬ「宙づりトリ」を飼っていたんですね。ナルホド!! これは知らなかったな。

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江戸の頃の野菜。
かなり形が整ってます。

・・・少し違和感も。










「ドブ板」の小路・・・
『ドブ板選挙』の由来でもあるなぁ。

かつての選挙活動では、候補者や運動員が有権者に会うために民家を一軒一軒(場合によっては後援者の民家でミニ集会も行う)廻った。その際、各家の前に張り巡らされた側溝(ドブ)を塞ぐ板を渡り、家人に会って支持を訴えたことが「ドブ板選挙」の由来である。現在公職選挙法では戸別訪問を禁止しているため、小規模施設での集会や、徒歩で街頭を回り通行人に握手を求める等、選挙区の一人ひとりに直に支持を訴える方法で行われる。(Wikipediaより)

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シーラカンス?? なぜこんなところにあるんだろか。

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田河水泡のらくろ館 ( Map

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・・・「出世」していった様です。
 
この「のらくろシリーズ」
ボクの年代とは違うようです。
つまり、もっと前の年代ですわ。

でも、何故か知ってるんですね。
これに模した漫画があったのかも知れません。


 

 
この時代は「せい春」真っただ中・・・でした。
懐かしさで一杯。
 
 
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「白へび館」なんて・・・恐そう。これ見たあとは、便所に行けません。
釘師サブちゃん」や「包丁人味平」・・・
特に味平は今のラーメンブームをしっかり支えている様に思えます。

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