いつか使った出だしの文句
劇団四季のミュージカルだと言うので・・・
この場所を目指したら・・・
違ってた。
チョイお隣の「自由劇場」と名づけられたところ。
『魔法をすてたマジョリン』(まほうをすてたまじょりん)は、劇団四季のオリジナルミュージカル。
こころの劇場シリーズとしてブランド展開をしている。
ストーリー
マジョリンは魔女の世界の小学生、年齢は123歳。
魔女の世界では、年に一度「魔女の夜祭り」が実施されるが、500歳未満の子供の参加は禁止されている。しかし、好奇心旺盛なマジョリンはこっそりと夜祭りに潜り込むが、見つかってしまう。
夜祭りに忍び込んだ子供は罰を受けなくてはいけないが、1週間後に行われる検定試験に合格すれば、罰が免除される。
マジョリンは、睨みをきかせるニラミンコに「魔女の精神」を教わりながら、お目付役のブツクサスと共に魔法を勉強する。 魔法の練習でマジョリンとブツクサスは、ダビットたちが住む村に行くのだが…。
概 要
学芸会などで演じられることも多い演目。
[人間と魔女の協力していく様] [音楽の力] という二大柱によってストーリー展開されてゆく。
中世の魔女狩りが行われている様子をモデルにしており、服装もそのようである。
- ①.マジョリンが立派な魔女になることを志す
- ②.村の人たちの心にふれ、ダビットに恋をする。
- ③.人間の心のぬくもり、ありがとうの心などに触れる。
- ④.魔女がマジョリンを処罰しようとする
- ⑤.歌の力で魔女を倒す
という構成になっている。
(Wikipediaより転載しました。)
劇場内はもちろん撮影も録音もルール違反です。
なので、これ以上の絵柄は有りませんが・・・
爺は、後半から感動しっ放し。
タオル生地の汗拭きを持って行って良かった。
何に感動したかって?・・・照れるなぁ・・・
ストーリーにというよりも、出演している若者たちが「心のぬくもり」や「ありがとうの心」の大切さを観ている子供たち(大人にも)に一所懸命伝えようとする姿にだね。
歌ったり、跳ねたりして伝える心意気って言うか気持に打たれた・・・ですわ。
若者の一所懸命はいいわぁ グスン