定期観光バス 中部方面 その2 海洋博公園 (1)美ら海水族館

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少し間が開いてしまいました・・・
 
今日は、2011年6月16日(木) 「その2」 を整理します。
 
訪れた場所は、海洋博公園。
 
沖縄県本部町に所在。沖縄県の日本復帰を記念して1975年7月から1976年1月にかけて開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、博覧会跡地に1976年8月に開設された公園。
旧称は国営沖縄海洋博覧会記念公園。通称は海洋博公園。
開園面積は71.6ヘクタール。(Wikipedoaより)
 

 

先ずは・・・「沖縄美ら海水族館」へ

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ちゅらうみすいぞくかん・・・行って見たかった場所だった。
 
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・・・まるで、子供のようにココロ弾ませながら入って行きます。
 
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これの名前が思い出せない。^_^; 動画は、こちら。
 
 
でも、何てったってコレですね。
 
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大画面パノラマ・・・いつまで見ていても飽きないワ。
 
 
 

 
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この水槽の材料です。
アクリル製
603ミリの厚さだそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
これを作った会社は、香川県三木町「日プラ(株)」 ニッポンの技術です。
 
ガラスより軟らかく、安全で、強度も高いアクリル。同社はこのアクリル素材を使った製品の製造・加工で高い技術力を誇る。
02年にオープンした、沖縄美ら海水族館の巨大水槽「黒潮の海」の窓には、同社が製作した高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60㎝のアクリルパネルが設置された。
パネルを積層して厚みを出す接着技術、接着剤の硬化時に強度を増す熱処理技術、そして1枚20tのパネルを7枚、現場で接着し水槽の躯体に接合する施工技術。
同社独創のノウハウがいかんなく発揮され、一本の柱もなく7500tの水圧に耐える巨大な窓が完成した。
この製品は1枚のアクリルパネルとして、また水族館の窓として、世界最大であることが、ギネスブックによって認定されている。