いやぁ~~~、今日の関東は暑かったぜぇ。
なん~~んと、埼玉県熊谷市では39.8度だってねぇ
それに引きかえ・・・中部、北陸、東北では大雨の様です。どちらも ご注意 です。
そんな訳で、今日も暑いラーメンですがチョッとだけ風味の変わったラーメンを食べましたよ。
「和風柚子柳麺」が人気の様です。
和風柚子柳緬 ¥700 + 茶飯 ¥150
麺はご覧の通りの細麺ストレートです。博多ラーメンと似た麺ですが、茹で具合はオーダーできませんね。お父さん・・・お爺ちゃんかな?ご主人がタイマーでキッチリ測って揚げています。
スープ・・・柚子の香り満タンです。ただ、食べ進むと飽きて来るかも知れません。(ボクの場合デス。細麺が得手ではないからだと思います。)
取っつきは、とても新鮮に感じました。
住所:JR山手線or京浜東北線「有楽町駅」から直ぐ前の「交通会館」B1Fです。
( 大きな地図で見る。 )
因みに、この建物には北海道を始めとして幾つかの道・県のショップがあります。
「大門素麺」・・・美味しいですよ~♪
今から150年ほど前、砺波郡大門村(現富山県)の売薬行商人は能登蛸島(現石川県)で素麺作りを見てその裕福な生活ぶりを地元の有志に伝えたところ、蛸島に出向いて素麺製法を習得し、その後、零細農家の冬期副業として明治になると村中に広まったとされる。同じ手延べ麺である氷見のうどんはこの素麺と同じく輪島素麺の系統である。
今もなお、稲作農家の冬季間の仕事として、一年でもっとも寒い11月~3月の深夜から作業が始まる。
今では絶えてしまった幻の輪島素麺の流れをくむ油を使わない手延べ素麺は、コシが強くて歯触りがよく、半乾の長いまま丸めて和紙で包むことから「丸まげ素麺」とも呼ばれる。乾燥技術が進んでいなかった昔の方法がそのまま今も残っているため、このような形になっている。
食べる時は袋から出して茹でる前に、丸髷状の麺を2つに割ること。これを忘れるととても長い素麺となり、イスの上に立って食べなければならなくなるから要注意。
今もなお、稲作農家の冬季間の仕事として、一年でもっとも寒い11月~3月の深夜から作業が始まる。
今では絶えてしまった幻の輪島素麺の流れをくむ油を使わない手延べ素麺は、コシが強くて歯触りがよく、半乾の長いまま丸めて和紙で包むことから「丸まげ素麺」とも呼ばれる。乾燥技術が進んでいなかった昔の方法がそのまま今も残っているため、このような形になっている。
食べる時は袋から出して茹でる前に、丸髷状の麺を2つに割ること。これを忘れるととても長い素麺となり、イスの上に立って食べなければならなくなるから要注意。
「だいもんそうめん」と読まないで下さい、「おおかど」です。