羽田発って、那覇市「国際通り」散策へ

二泊三日での沖縄・駆け足「旅」はあっけなく終わって、東京の日常に戻ってしまった。
今日の東京は曇り、気温はそれ程高くは無くて過ごしやすい日中だ
 
ボチボチと、沖縄の旅を整理して行くとするかな。
 


 

2011/6/15 東京・羽田を11時15分に飛び立ちます。

二時間半チョイの飛行ですので機内食が必要ですね。空弁
 
なので、これを調達。横浜・崎陽軒の「横濱チャーハン
 
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お味はいいです。
う~ん、でも、チャーハンはこんな風に詰め込んでは・・・アカンでしょ~。 
 
 
 

那覇空港 定刻の13時50分に到着。

 
飛行機の扉からボーディング・ブリッジに出た第一印象・・・
 
「暑い! しかも蒸々だぞ!?」 でも、空は だ。
 
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那覇空港から街中へ「ゆいレール

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沖縄では戦前は鉄道が走っていたが、戦争で破壊されて以降、このモノレールが開業するまでは「鉄道の無い県」だった。
2003年(平成15年)8月10日  那覇空港首里間が開業。昼間12分間隔で運行中。
愛称はゆいレールで、「ゆい」は琉球語の「ゆいまーる」(「雇い回り」を語源とする村落共同労働を意味する言葉)の「ゆい」から取られたものである。(一部Wikipediaから)
 
沖縄の地に立つには初めてだし、当然これに乗るのも初めて。
気持ちの良い夏の空をレールが伸びています。
 
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国際通り」散策 (2011/6/15 16:00~17:30)

国際通り(こくさいどおり)は、那覇市の県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称である。戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、「奇跡の1マイル」とも呼ばれる。
沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街。
 
【成り立ち】
戦前の1933年(昭和8年)に旧那覇市中心部と首里市(1954年・昭和29年9月1日、首里市・小禄村が那覇市編入合併)を最短距離で結ぶ県道として整備され、「新県道」と呼ばれていた。郊外の一本道で、人家は少なく畑や湿地帯が広がっていた。
 
戦後、1948年(昭和23年)には、米軍の物資集積所があった新県道沿いの土地に「アーニー・パイル国際劇場」という映画館が開館(現在のてんぶす那覇付近)。映画館にちなんで「国際通り」の名が定着した、んだそうです。(Wikipediaより)
 
ここまで人々が集まって来て発展したのは戦後なんでしょうか? おそらく、発展の要因はそのほかにも沢山あると思いますが・・・考察はこの程度で (^^ゞ
 
「田んぼの中の一本道で、現在の姿になろうとは建設当時、誰が予想したろうか」って、翌日の観光バスの美人ガイドさんも説明してました。
 
沖縄県庁の北口近くのスタート地点には「シーサー」が。
ここから西北西への一本道。
 
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両側には店舗が犇めいていますが、殆どがお土産物屋さんですね。
身内の土産リクエストで・・・「ちんすこう」だけは止めてくれと言われました。
 
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左は「御菓子御殿」、右は「ハブ酒専門店」 どうも・・・長いものは苦手なんで。
 
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沖縄らしい造りの建物のお店と「塩」の専門店 国内は勿論、世界の塩が買えます。
 
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歩いているとやはり暑いし、蒸し蒸しする。
途中のお店で「かりゆしウエアー」を買い求めて着替えました。快適! 
 
かりゆしウェアとは沖縄県などで主に夏に着用されるアロハシャツに似たシャツである。沖縄で縫製され、沖縄観光をPRする柄のものと定義される。ワイシャツとネクタイに代わる夏のホワイトカラーの服装として沖縄県では広く定着している。また、2005年にはクール・ビズの一種として内閣府沖縄担当部局を中心に中央官庁で着用の動きがある。 「かりゆし(嘉例吉)」とは沖縄方言で「めでたい」という意味を表す。
 
店先にはシーサーではなく・・・猫ちゃんが昼寝、ぐっすりと寝てます。
 
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お店の人に聞きました。
 
  暑いですねぇ。いつも、こんなに蒸すんですか?
 
  そうですよ。梅雨入りも今年は早かったけど、明けも早かったからねぇ。
    でも、今日はまだいい方ですよ。8月ごろになるとスコールがきて
    もっと蒸し暑くなりますから・・・なんせ亜熱帯だからねぇ。
 
なるほど、ここは「亜熱帯」なんだ。イメージ 16
 

 
国際通りの中ほど・・・「むつみ橋」交差点。
ここに「市場本通り」のアーケード街入口があります。
 
 
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散策はまだまだ続きます。