蕎麦カフェ「グロッケンシュピール」 @ 東京・荻窪

今日の東京は朝から晴れ。湿度もそれ程高くは無さそう。
通勤の道ばたでは紫陽花が鮮やかに咲いてました。

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・・・セシュウム効果かも、なんてね冗談でしか言えません。
今朝のNHKニュースでは都内の各区も自主的に放射能測定を始めた(あるいは始める)と伝えています。まぁ、還暦過ぎたken-taくんはいいけどサ。

素人があまり騒ぎ立ててもいけないので・・・程々の発言にしときます。



怒濤の 「越前そば」食べ歩きが続きます。

・・・べつにラーメンが嫌になったって訳でも無く、健康志向に目覚めた訳でもない。
里心が憑いたのかも知れないな。

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今日も越前おろし蕎麦だ。

場所は、この前行った「炭火茶屋(炭屋山中)」へ行く道中のうんとJR荻窪駅寄り。

その時は気づかなかったぜ。

下向いて歩いていたからかな。














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建物の正面右側の階段を上がって・・・


 左手が入り口

お店の名前からは「蕎麦」はゼッタイ出てこないと思う。

グロッケンシュピール」って意味、聞き忘れた。

(※ これではないかと思います。末尾に追記しました。)










このお店、基本的には「喫茶店」ガロを思い出したりして。(^^ゞ
お犬様も一緒に入れるというお店だわ、ワインも飲めるみたい。

カウンターの中には素敵なお母さんが居られます。

 ★ おろし蕎麦お願いします。

 ☆ 大盛りにしますか?もりとかとろろに比べて量が少ないんですよ。

 ★ 大盛りで。

越前おろし蕎麦(大盛り) ¥1000

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(ちょっとピンぼけになってしまった。)

ちょっとお話をしました。

 何で越前蕎麦なんですか?(・・・代り映えしない第一声  
 福井なんですよ、そちらも?
 ええ、丸岡です。
 あ、確かこのそば粉は丸岡産だと思いますよ。
 (内心・・・喜ぶ)

 清恵さんとか行きました?
 ええ、暇なんで食べ歩いてますわ。
 九頭龍蕎麦は?
 行ってきました、ハイ。

ってな会話。若干家族構成なんかにも入り込んで・・・(^^ゞ
お母さんは福井県では一番の進学高校卒でした。
ボクよりちょっとだけお姉さん。(^_^)

お蕎麦は毎朝ご主人が打つそうです。福井の蕎麦はもう少し太いんだけど、東京風に、うちのは細いんですよ、との事。

(・・・実はken-taくん、細い方が好みなんです。)

そんな事で、大盛りが「特盛り」になってしまった様です。
”お勘定” と言ったら、コーヒー入れますよ との事でコーヒーも頂きました。
蕎麦も勿論美味しかったですが、コーヒーも実においしかった。

コーヒーは・・・ごちそうになってしまいました。

お母さん、いや・・・お姉さんかな、
美味しいお蕎麦特盛りにコーヒー、ごちそうさまでした。m(_ _)m

住所:東京都杉並区荻窪5-21-11 ( 大きな地図で見る。
 
ファンが作ったというホームページがありました。かなり本格的なページでしっかりと紹介されております。 http://sobacafe-fan.com/index.html

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金属製の音板をもつ鍵盤打楽器で、いわゆる鉄琴の一種。
 
グロッケンシュピールの起源はドイツで、ドイツ語でGlockenspielは、グロッケンが鐘(複数形)、シュピールが一式や演奏、という意味である。鉄琴のように音板を並べたものでなく、鐘を並べたもの(カリヨン)や、それを用いた仕掛け時計(自動人形の劇)を表すこともある。英語式にオーケストラベル(ズ)、ベル(ズ)と呼ぶことがある。
 
Wikipediaより)
 
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 (YAMAHAのHPから無断転載デス、お許しを)
 
こちらのお店は、「カリヨン」をイメージしているのかな。