芸術の梅雨時？ - いつまで「いい人」で居られるでしょうか・・・

東京は梅雨入りしたそうだけど、今日の昼前後は陽が射して晩夏を思わせるような清々しくも冷やっこい空気だった。

でもって・・・

夕方にゃ～、まるで晩秋のような冷たい風が　

まぁ、そんな訳で・・・

空気的には芸術の秋、文化の秋ってのを感じて歩いてきました。

実は・・・

ナント！！

同じマンションの住人に

芸術家が居られた。

何でも、絵は高校の美術部で触れた以降離れていて、

定年を機に再び筆を磨いたそうだ。

先日のマンション総会で、グループ展を開いていると耳にした。

（注：ご本人からではない。）

ギャラリーは勤め先の近くだ。

なので、早速行ってきた。

・・・焦ったのか？ピンボケの写真になってしまったけど、素晴らしい作品が架かっていた。

う～む

　定年後かぁ、ken-taくんの場合は無趣味・無芸だし、マイッタな。

うらやましい！！

東京理科大は、明治初期に設立された「東京物理学校」を前身として神楽坂辺りからスタートしたそうで、今ではブログお仲間の住まう、北海道・長万部キャンパスまである発展ぶりだ。

そこで使われてきた理学関連（と言ってもよくは分っていないけど。）の品々がおさめられている資料展示館だ。

「Bushu式アナログ微分解析機」なんて言う、一体全体何に使ったのか想像もできない装置とか、手回し式の計算機がありましたね。

そろばん、計算尺・・・懐かしいお道具や、NECのPC８００１やマッキントッシュなど記憶にあるものも展示されていました。

　住所：東京都新宿区神楽坂１－３

　開館時間：　１０：００～１６：００

　休館日：日曜・祝日・月曜・大学の休業日

そうそう。

今日のお昼は「きしめんセット」だった。